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バランコ・オスクロ
Barranco Oscuro

バランコ・オスクロのマニュエル・ヴァレンズエラ氏は1979年に家族と共に大都市から、シエラネバダ山脈と地中海の間のアルプハラ地方に引っ越ししてきました。ブドウやアーモンドを栽培、ワイン醸造を行っており、スペインのナチュラルワインの先駆者として知られています。ブドウ畑は、標高1000m以上に位置し、最も高い畑は1368m、自然に栽培さているブドウ畑としてはヨーロッパでもっとも高い位置にあるとのことです。ワイナリーは、標高1280mに位置しています。

12ヘクタールのブドウ畑を所有しています。粘板岩質のとても痩せた土壌です。雨量は少ないですが、地中海からの風と雪解け水により、必要なだけの水分が供給されています。結果として、収量は少ない一方で凝縮したブドウが収穫できるそうです。スペインの品種(VigiriegaやListan Negro)から国際品種(Cabernet SauvignonやSyrah)まで数多くの品種を栽培しています。

スペインの品種(VigiriegaやListan Negro)から国際品種(Cabernet SauvignonやSyrah)まで数多くの品種を栽培しています。栽培は化学肥料や殺虫剤をしようしないビオロジック農法、醸造は自然酵母発酵、酸化防止剤は使用していません。濾過、清澄も必要なときのみ。生産されているワインはスペインのナチュラルワインのベンチマークとして捉えられています。また、赤ワインを80年代から、スパークリングワインを90年代から作り始め、試行錯誤しながら様々なワインを生産しています。

海抜 1280-1368m
土壌 不毛、多くの小石、片岩、粘土
面積 12ha
最初の植樹 1982年~1983年

【2つのメインの区画】
●Le Cerro de Las Monjas
6haの不毛な片岩土壌で海抜1320mから1368mに位置する。10hl/ha以下の収量。1982年kら1990年にかけて植えられた。グルナッシュ2ha、ヴィヒリエガ1ha、カベルネ、メルロー、ソーヴィニョンブラン、テンプラニーリョ、ペドロヒメネス、モスカテルなど。

【醸造所周辺】
1990年代に植えられた。粘土と片岩の土壌。海抜1280~1300m。テンプラニーリョ1ha、ヴィヒリエガ1ha、ピノノワール1ha、シラー1ha、シャルドネ、ヴィオニエ、ヴェルメンティーノ、リースリング等。

接ぎ木:110Richter 片岩の多い土壌(Cerro de Las Monjas)
Ruggeri140-テンプラニーリョ、シラー、ピノノワール、ヴィヒリエガネグラ。その他、SO4、1103paulsen、など。

剪定:ゴブレ、コルドンロワイヤルサンプル、ダブルコルドンなど畑や品種によって。

栽培:有機栽培 (Sohiscert認証)
1haあたり2500~2700樹
平均15-18hl/ha。収穫は手摘み。

醸造:すべてのワインでSO2は使用していない。無清澄、瓶詰前に軽い濾過。
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