0
¥0

現在カート内に商品はございません。

3件の商品が見つかりました
エルヴェ・シゴー
Herve Sigault

歴史
ドメーヌ・シゴーは153haあるシャンボール・ミュジニーに位置しております。シャンボール・ミュジニーとその隣のモレ・サン・ドニで、ブルゴーニュを代表するピノノワールを栽培しております。約8年前からアンヌ・シゴーは「女性的なワイン」として考えられているシャンボール・ミュジニーを拠点に7.2haの畑を運営しています。 当主の彼女は、畑での仕事がとても重要だと考えブドウ栽培に尽力しワインを造っています。シャンボール・ミュジニー村での女性の醸造家は彼女一人だけです。

栽培
ブドウ栽培はとても丁寧に細かなところまで気を配り行っています。たとえ生産量が少ない年でも、余分なブドウを取り除くために摘葉を行います。収穫は手摘みで行います。ブドウがきれいになるまで、収穫をしないのが彼女の信条です。果実全体の質を高めるために、農薬の使用を止め化学肥料も使用せず土壌を活性化させ、さらにグリーンハーベストによる収穫量の制限など、徹底した改革を行っています。

醸造
ブドウを選果した後、そっと除梗しタンクに入れます。重力によってワインが潰れアルコール発酵が始まります。18-20日かけてコールド・マセラシオンを行い、発酵させます。数回ピジャージュとルモンタージュを行います。約15ヶ月ほど新樽率20%で熟成を行います。太陰暦に合わせ、ワインを醸造しフィルタリングを避けるため数ヶ月かけて瓶詰めを行います。

信条
ワインが、テロワールとシャンボール・ミュジニーの特徴をしっかりと表れるようにしています。フィネスとエレガンスを持ち、繊細さと複雑味のあるワインを目指しています。飲む人の心を豊かにしてくれる、シャンボールのスタイルをそのまま生かせるようワイン造りをしています。特筆すべきは、まさにその香りの豊かさです。
カートに追加しました。
カートへ進む

カテゴリ一覧

ページトップへ