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最も古く、最も新しいワイン造り

かねてからKABAJは歴史と自然を大事にし、まっすぐな姿勢でワイン造りを続けてきました。
現在はアンフォラを使用するワイナリー25社から結成される、『XELOBA KARTULI協会』のメンバーでもあります。
彼らの共通の想いは、ワインの起源である「昔ながらの自然なワイン造りへの回帰」です。
古代の技術を現代のワイン造りに取り入れることを目的とし、日夜、その研究と促進に取組んでいます。
今、最も古く、かつ最もモダンであるのが、「昔ながらのワイン造り」です。
赤ワインのように果皮ごと醸造を施した白ワイン(オレンジワイン)をスロヴェニアでは、”After old wine”と呼んでいます。
昔の時代のワイン造りを重んじ、現在に戻そうという試みです。長期に渡って醸されたワインには、天然コルクを用い、瓶内で長く生き続けます。

 KABAJの当主であるジャン・ミッシェル・モレル。
彼のワインは土壌のテロワールと、何よりも彼自身の個性(キャラクター)が具現化されています。
まず第一に、「自分が手掛けたワインは、自分自身が誰よりも愛さなければ!」と語ります。
彼のワインそのものが、ワイン造りにおける哲学を示しています。
土壌はワインの前身で、最もワインに影響を与える部分です。健全な土壌とハイクオリティのぶどうありきの基本の考えで、丹念に耕されたミネラル豊かな土壌には、最高のぶどうが実り、そうしてワインは造られるのです。
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