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アルヌー・ラショー
Arnoux Lachaux

ヴォーヌ・ロマネで1858年以来続く、『ひとまわり小さなDRC』と評される実力派ドメーヌ。
この生産者の畑は、ロマネ・サン・ヴィヴァンのアペラシオンの一番南に位置し、ロマネ・コンティの区画から50mほど離れた場所である。
周囲にあるブロックによって、古いブドウの樹は保護されている。土壌は暗い粘土質土壌。この区画のブドウの平均樹齢は約90年。
現当主はパスカル・ラショー氏。除草剤は使用せず、リュット・レゾネ(減農薬農法)を実践。
ヴォーヌ・ロマネがお膝元だけに、この村とニュイ・サン・ジョルジュを中心に数々のクリマを所有。
特級はロマネ・サン・ヴィヴァン、エシェゾー、クロ・ド・ヴージョ、それにラトリシエール・シャンベルタンと実に豪華。ドメーヌが所有する畑の総面積は14ヘクタールを超える。
ブドウ栽培はリュット・レゾネ。手摘みでブドウを収穫し、ブドウは破砕せずに低温マセレーションの後、ステンレスタンクで自然発酵。
樽熟成期間は平均17ヶ月で、新樽の比率は村名で20~25%、一級畑で30~50%。特級は100%新樽だが、ヴォーヌ・ロマネにも100%の新樽を用いている。
こうして造られるアルヌー・ラショーのワインは、なんといってもバランスがよく果実味が過ぎたり、樽香が強すぎるということもない。しかし、十分な凝縮感を伴っている。
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