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ラ・ターシュ
La Tache

オーナーのファビアン・ベルジュロンは、以前は銀行員で、1991年ワインを学ぶためにボーヌの学校に行く。1993年から2000年までシャプティエなどの著名なドメーヌでワインづくりを学ぶ。
2000年から畑の人材派遣会社を立ち上げ、そして、2003年からワイナリーの名前を「ラ・ターシュ」と命名し、地中海性気候の最北地で、夏はとても暑く冬は逆にとても寒いく春と秋にまとまった雨が降る。
1年を通して乾燥した北風(ミストラル)がローヌ渓谷を吹きおろす場所でドメーヌをスタート。

畑総面積 2.5ヘクタール
農法 ビオロジック(認証なし)
収穫方法 100%手摘み、畑で粒レベルでの選果

生産地
ローヌ河中流の都市ヴァランスから右岸沿いを北へ15kmほど上ると、対岸にエルミタージュの丘を臨むかた ちでトゥルノン・シュール・ローヌの小さな町が見えてくる。
その町の中心地を少し裏手に入ったところに、 ファビアン・ベルジュロンのカーヴがひっそりと佇むようしてある。
カーヴのすぐ目の前には急勾配の斜面を テラス状に仕立てたサンジョセフの銘醸畑が広がり、彼の所有する1haと1.5haのブドウ畑はその中でも最も 良い南向きの斜面に位置する。
(隣接する畑に、ギガルやシャプティエ、コルソドン、シャーヴ、ダールエリボーなどがいる)気候は地中海性気候の最北地で、夏はとても暑く冬は逆にとても寒い。
春と秋にまとまった 雨が降り、1年を通して乾燥した北風(ミストラル)がローヌ渓谷を吹きおろす。

歴史
ファビアン・ベルジュロンが初めてワインの世界に入ったのは 1991年、それまでは25年間銀行員として働いていた。
元々ワイン好きであったファビアンは、銀行を退職した後、すぐにボーヌのワイン学校に通い醸造 と栽培を学び始める。
1993年、ディプロムを取得後、ミッシェル・シャプティエ、ピエール・ゴノン、ジャン・リュック・コロンボ、ダール・エ・リボー、エルヴェ・スオーなど1~2年毎にドメーヌを渡り歩きながらワインづくりを実践で学ぶ。
その間、ローヌにおけるビオブドウ栽培のノウハウも同時に学んだ彼は、トラ クターが入られない急斜面での畑作業が多いローヌの特殊な環境に目をつけ、2000年の春、畑作業専門の人材派遣会社を立ち上げる。
そして、2002年の秋に自らのカーブを設置。
2003年の冬からトゥルノンの畑1.2haを借り、ワイナリーの名前を「ラ・ターシュ」と命名する。
また、2006年にはモーヴの畑1.5haを拡 張し本格的にドメーヌをスタートさせる。

生産者
オーナーのファビアン・ベルジュロンは、現在、2.5ha の畑を12人で管理している。(繁忙期、収穫期は 30人体制で臨む!)
彼はドメーヌ管理する一方で、畑作業専門の人材派遣会社も同時に営んでいるため、アドバンテージは、畑で働く人手に事欠かない!たった2.5haの畑に常時12人の経験豊かな従業員が作業に当たる!
彼の人材派遣会社は、ローヌ渓谷の険しい崖のような傾斜の畑で、トラクターを使わずにすべて手作業で行う、いわばエルミタージュ、コルナス、サンジョセフのスペシャリストで、主な顧客に、ジャン・ルイ・シャーヴ、ミッシェル・シャプティエ、ギガル、ピエール・ゴノンなど蒼々たるつくり手が顔をそろえる。
彼の所有するブドウ品種は主にシラーで、ほんの数パーセントだがマルサンヌ、ルーサンヌも植えてある。
樹齢は8年から古いもので80年におよぶ。
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