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ドメーヌ・デ・ミロワール
Domaine des Miroirs

6年以上に渡りアルザスのジェラール・シュレールのもとで働いていた鏡健二郎氏が、満を持してジュラ県の南に位置するグリュス村に3.2ヘクタールの畑を購入し、2011年より始められたワイナリー。三方を森に囲まれたこの畑では、今まで1度も除草剤を使われたことがなく、その結果として多様な植物、草花が自生していて、彼が理想とする自然との調和を図った農業を実現する上では大切な要素が揃った環境だった。そしてその土地の、その年の個性が反映されたワインを醸す上で、畑で自らの目で見て、触れて、感じながらブドウを栽培することが最も重要だと考えており、自家栽培のブドウのみを使用する。セラーでは畑同様の哲学から、醸造を出来るだけシンプルにすることを心がけ、温度管理をせずに野生酵母による醗酵を行い、熟成後、無清澄、無濾過でボトリングされる。ドメーヌ名のMiroir(ミロワール)は、自身の姓「鏡」を意味するフランス語であり、自分たちのワインが、ワイナリーの理念を写し出す鏡であって欲しいという想いで付けられた。ベルソーは、フランス語で「揺りかご」「幼少時代」「草創期」「発祥地」などを表し、シャルドネから造られる。アントル ドゥー ブルーは、フランス語で「2つの青の間」、言い換えれば「空と海」(大昔は海底であるため)の2つの青の間に育つサヴァニャンを表現している。ヤ・ナーイは、アルザス語で“Yes-No”を表す。今までのジュラのプールサールにあまり無いタイプであることから、YesだけどNo、また自分自身の今後への期待や希望から、初年度としての個人的満足度はYesだけどNoなことから。
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