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ドメーヌ・ボールナール
Domaine Bornard

生産地
フランス東部、ジュラ地方のアルボワの街を南に2kmほど下ると、標高400m以上の高原に囲まれた小さな村 ピュピランがある。そのピュピラン村の高台にフィリップ・ボールナールのドメーヌがあり、現在トニーは父親の フィリップとカーヴを共有している。畑の総面積は2.5ha、南から南西の丘の斜面に点在する。寒冬暑夏の大陸性気候だが、高地に連なる土地は高山気候の要素が強く、春と秋が短い。ジュラ高原最大の支脈を背にして森林地帯が広がり、深い谷が南東に向いているため、ブドウ畑は厳しい冬の寒さと夏季の乾燥に耐えることができる。
歴史
オーナーであるトニー・ボールナールは、ジュラのスター生産者フィリップ・ボールナールを親に持つ代々ヴィニ ョロンの家系で育った。幼い頃から父親のように自らのワインをつくってみたいと思っていた彼は、1998年高校を卒業後、Lycee Viticole de Beaune(ボーヌ醸造学校)でワイン全般を学び、2002年にはマコンのワイン学校 (BTS)で1年間栽培醸造、そしてもう1年はパリで経営を学ぶ。2004年1月、BTS卒業後、語学の勉強も兼ねて、ナチュールとは対極的な栽培方法・醸造テクニックを経験するために、半年間オーストラリアの大手ワイナリーで研修し、その後すぐにアメリカに渡り、ナパのブティックワイナリーで半年間研修をする。2005年3月アメ リカから帰って来た彼は、父親のフィリップが後継ぎのために用意をしていたドメーヌのポストを断り、自らワイナリー立上げの資金を貯めるために別の道を歩む。そして、2005年4月からジュラ・ボワソンという酒類販売会社の営業として働く。だが、仕事は2年と続かなかった。2007年に会社を退職してから4年間は、ボジョレー、 サンジョセフ、リヨン、 サンテ=ティエンヌのワインショップを転々とするが、なかなかうまく資金を貯めることができなかった。30歳までにワイナリーを立ち上げるという夢が叶わなかった彼は、もう一度ゼロからチャレンジする覚悟で2011年4月フィリップの元に戻る。父親のドメーヌを手伝いつつ、一方で父親から畑を譲り受けたり、 あるいは自ら購入しながら、少しずつドメーヌ立上げの準備を整える。そして、2013年1月、ついにドメーヌを スタートさせる。
現在、トニーは2.5haの畑を1人で管理し、ワインの醸造は父親のフィリップのカーヴを共有している。所有するブドウはピノノワール、プルサール、シャルドネ、サヴァニャンで、樹齢は2015年に植樹したものも含めて平均30年。 幼い頃は大の虫好きだったトニーは、その頃から大自然やエコロジーに興味があり、ブドウ畑をビオで育てるのも、 父親からの影響ではなく、ごく自然な流れだった。彼のつくるワインは、スタイルこそ父親譲りだが、抽出が優し く、どれも上品で華奢な美しさとフィネスを兼ね備えている。彼のモットーは「環境と体にやさしいワイン」で、 将来的には畑にビオディナミを少しずつ取り入れたいと考えている。
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