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VdF パタポン・ルージュ 2022 / ドメーヌ・ル・ブリゾー
( Patapon Rouge / Domaine Le Briseau ) 9163

  • 赤ワイン
  • 新商品
¥4,466 税込
商品コード: nomal
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フランス、ロワール
品種: ピノ・ドニス 
赤ワイン
樹齢: 47年平均
土壌: 粘土質・石灰質・シレックス
マセラシオン: スミマセラシオンカルボニック、ステンレスタンクで4週間
醗酵: 自然酵母で4週間
熟成: ステンレスタンクで10ヶ月

色合いは透明感のあるルビー色。
グロゼイユ、クランベリー、赤いバラ、お香の香り。ワインは滑らかかつエレガントでピュアな果実味に艶やかさがあり、鉱物的なミネラルと上品なタンニンの収斂味がきれいに溶け込む!

ル・ブリゾーのフラッグシップであるパタポン。
2022年は、ブドウがかつてないほど早熟だったのに加えて、日照りによりブドウのタンニンの含有量が多い年だった。
醸造は、タンニンをなるべく抽出し過ぎないようにマセラシオン中、ルモンタージュもピジャージュも一切行わなかった。
ナタリー曰く、パタポンは以前までミレジムに合わせて長熟向けのロングマセラシオンも取り入れていたが、赤のトップキュヴェにル・トン・デメを据えてからは、ミレジムに関係なく醸造スタイルも完全に果実味重視の方向にシフトしたとのこと。出来上がったワインは、果実味が上品で明るく、酒質がとても滑らか!
今飲んでも十分に美味しいが、この年は前年よりもタンニン量が多いので、さらに1年~2年寝かせてアフターの収斂味がもう少しこなれるまで待つのも面白そうだ!

収穫日は9月12日とブドウがかつてないほど早熟だった!
収量は、日照りや鹿、鳥などの害獣の被害があったにもかかわらず30hL/ha確保できた!
ル・ブリゾーを代表する赤!
パタポンに描かれているのはクリスチャンの似顔絵!
中世のフランスでは、漏斗に「知識の伝達」という意味があり、反対に、漏斗を逆さに被る人間は「狂人」として扱われいた。
当時ナチュラルワインが黎明期の頃、ワイン業界の異端児だったクリスチャンは反逆の意味を込めて漏斗を逆さに被る自画像をエチケットに描いた!
SO2は瓶詰め時に20mg/L添加。軽くフィルターあり。

ドメーヌ・ル・ブリゾー
Domaine Le Briseau


ロワール地方は、トゥール市からナント市に向かうちょうどあいだの町シャトー・デュ・ロワールの手前を、東に5kmほど、川に沿った農道を通り過ぎると、クリスチャン・ショサールとナタリー・ゴビシェールのドメーヌがあるマルソン村に着く。彼らの畑は総面積9haで、ドメーヌのまわり半径5km以内に複数点在し、大半が小高い丘の南向きの斜面に面している。
畑の土壌は、表面が主に粘土質と顆粒状のシレックスに覆われ、その土壌の下の部分(0.5m~1.8m)は石灰質、さらにその下はPerronsまたはPangeeと呼ばれる大昔まだ地球の大陸がひとつだった時(パンゲア大陸)の原岩盤が存在し、三層に折り重なっている。
気候は穏やかで夏は暖かく、秋から冬春にかけてはロワール川(支流)と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われ、その霧がブドウの貴腐化などの環境条件に影響を与える。


現オーナーであるクリスチャン・ショサールが本格的にワインづくりを始めたのは1988年、ヴヴレーで7haの畑を借りた時からだ。
以前は高速道路の橋など国の公共事業を請負う企業で働いていたそうだ。
彼はワインをつくる夢を捨てきれず1986年、当時32歳の時に仕事を辞めてボルドーの醸造学校でワインの勉強をし始める。初めからナチュラルなワイン、というよりもむしろ昔ながらの手作りのワインをつくると決めていた彼は、持ち前のセンスの良さを生かして、初っ端からSO2ゼロ添加で質の高いセンセーショナルなワインをつくりだす。その後ヴィニュロンの仕事と、一方でアンボワーズにある醸造学校の講師を掛け持ちながら1999年までヴヴレーでワインづくりを続ける。(ティエリ・ピュズラがクリスチャンに習ったことは周知の通り)その後、ある事情からヴヴレーのワイナリーを引き払い、2001年まで アメリカのオレゴン等各地を放浪する。2001年にジュネーブの試飲会で現在の妻ナタリーと知りあってから再びワインづくり再開を決意する。
2002年ジャニエールにドメーヌ・ル・ブリゾーを立ち上げ、そして2006年にはナタリーの愛称をから取ったナナ(ヴァン・エ・カンパニー)というネゴシアンも立ち上げ現在に至る。


現在、クリスチャンは9haのドメーヌの畑と醸造+ネゴスワインの醸造の4人で管理している。(繁忙期は季節労働者が数人手伝う。)彼の所有するブドウ品種は、シュナン、シャルドネ、ピノドニス、ガメイ、コーで、樹齢は8~40年。ブドウ栽培のベースはビオロジックだが、2006年からドメーヌの畑全てをビオディナミ農法に変えて、さらなるワインの質とテロワールの表現に磨きをかける。
醸造も「よりナチュラルに」をモットーに、テクニックはほとんど使わない。そのかわり収穫期間や醸造、熟成期間等の醸造工程には細心の注意をはらい「ここぞ!」というタイミングを逃さぬよう神経を集中させる。

残念ながら2012年にクリスチャンが亡くなり、その後を妻であるナタリー・ゴビシェールが引き継ぎ現在に至る。

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