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VdF ランスミ・デュ・ヴィラージュ・ルージュ 2020 / レイナルド・エオレ
( L'Insoumis du Village Rouge / Reynald Heaule ) 9130

  • 赤ワイン
  • 新商品
¥5,478 税込
商品コード: nomal
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フランス、ロワール
品種: 55%カベルネフラン、コー、ガメイ、30%ガスコン、ピノドニス、シラー、ピノグリ、15%ピノノワール、ピノムニエ
赤ワイン
樹齢: 7年~37年
土壌: シリス(硅砂、硅石)
マセラシオン: ファイバータンクで12日間
醗酵: 自然酵母ファイバータンクで1~6ヶ月
熟成: 古樽600L、400L、228Lで30ヶ月

レイナルドのもうひとつのトップキュヴェであるランスミ・デュ・ヴィラージュ。
2020年は太陽に恵まれた年。春の遅霜によりガメイの収量が少し減ったが、それ以外は猛暑の年にもかかわらず豊作に恵まれた。
ただ、醸造はいつもよりも酵母の働きが弱く、発酵に時間がかかった。
レイナルド曰く、収穫はブドウの酸と完熟の両方を意識し、同じ区画のブドウを熟し具合に応じて何回かに分け丁寧に収穫したとのこと。
出来上がったワインは、前年よりも収量に恵まれたこともあり、暑い年とは思えない果実味がしなやかなフィネスある味わいに仕上がっている!
あらためてア・コントル・クーランと飲み比べてみると、ア・コントル・クーランも美味しいが、やはりワインとしてのポテンシャル、フィネス、そして存在感は圧倒的にランスミの方が格上で、レイナルドのランスミに対するこだわりがはっきりとワインに表れている!
彼曰く、もう一つのトップキュヴェ「リヴ・ドロワット」は直ぐに飲み頃が発揮されるが、ランスミはできれば 7~8年寝かせてからじっくりと味わってほしいとのこと。
個人的には今飲んで最高に美味しいと思うが、確かに瓶で寝かせた熟成の景色も見てみたい…そんな底力を感じるワインだ!

色合いは濁りのある深いルビー色。
ミュール、スミレ、バラの花弁、タバコの葉の香り。
ワインは柔らかくしなやかでコクのあるジューシーな果実味が染み入るように優しく、重心の低い酸、洗練されたミネラル、繊細なタンニンの収斂味がきれいに溶け込む!

収穫日は8月29日~10月20日。収量はガメイが一部春の遅霜に遭ったが、40hL/haと全体的に収量に恵まれた!
ワイン名L'Insoumisは「権力などに従わない人、反抗的人間」という意味があり、エチケットの黒い羊は英語の慣用句で「(村の中の)厄介
者」、すなわちランスミのメタファーになっている!
SO2無添加!ノンフィルター!

レイナルド・エオレ
Reynald Heaule


生産地
オルレアンからロワール川の左岸に沿って西へ15 kmど下ったところに、ルイ11 世が埋葬されたバジリカ大聖 堂のあるクレリ・サン・タンドレ町がある。その町の外れにレイナルドの小さなカーブが存在する。 畑の総面積は2ha。
ロワール川を挟んで小さな畑を6区画所有する。
アペラシオン的にはAOCオルレアン、2006年に新しく認定された総面積150ha ほどの小さな区域だが、セパージュのアッサンブラージュや醸造方法がアペラシオンと馴染まないため、レイナルドのワインはAOCの申請をせず全てVdFで仕込んでいる。
土壌は、ロワール左岸はワインに硬質かつ真っ直ぐなミネラルを与えるシスト土壌、右岸はシストに加えて、ふくよかでアロマが 高く深みのある味わいを生む石灰質・粘土質が多く含まれる。
大きく2つ異なるテロワールがそれぞれ特徴豊かなワインをつくりだす。 気候は西から来る海洋性気候と東の半大陸性気候の両方の影響を受ける。冬に雨が多く、夏も比較的湿度があり、1年を通じて寒暖の差が少なく気候が穏やかなのが特徴。


歴史
オーナーのレイナルドは、祖父がブドウ栽培を行っていたが、家系的にはワイナリーとは無縁の環境で幼少期を 過ごした。高校を卒業後、会計士を目指すために会計簿記の学校に通い、同時に会計事務所で研修をしていた。
この当時はまだワインにあまり興味がなかったレイナルド。
だが、彼が21歳の時、今は税関で働く友人から何気な くフランス映画俳優ジャン・カルメが著作のフランスワインガイドをプレゼントされ、彼自身俳優ジャン・カルメのファンだったこともあり、その本がきっかけでワインの世界にどっぷりのめり込む。
以来、彼は会計の勉強よりもワインの勉強に時間を費やすようになる。
ワインの世界に入る前からビオの食品など食べ物に気をつけていた彼は、この頃ガイドの中で紹介されるワインよりもむしろクロ・ロッシュ・ブランシュクロ・デュ・テュエ・ブッフレ・カイユ・デュ・パラディなど、トゥーレーヌの自然派ワインを好んで愛飲していた。
1997年、会計学校を卒業後、親の反対を押し切り、サン・テミリオンにあるワイン学校(BTS)で2年間栽培と醸造を学ぶ。そして、1999年、BTS終業後1年間ニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌで従業員として働く。
ワインの世界を知り始めた時から自らのワイナリーを立ち上げる決心をしていた彼は、その後、立上げの準備のために地元のクレリ・サン・ タンドレに戻る。
2000年、地元のワイン農協で働きながら同時に立上げ準備を進め、2004年ドメーヌをスタートする。同時に、当時からレ・カイユ・デュ・パラディの良き個人顧客でクルトワとも親しい間柄だったレイナルド。
2005年に「自らのドメーヌと掛け持ちしながら従業員として働かないか?」というクルトワからのオファーがあり、それを快諾し、現在ドメーヌとレ・カイユ・デュ・パラディの従業員の二足のわらじを履く。


生産者
レイナルド・エオレは現在2haの畑を一人で管理している。
同時に週3日はレ・カイユ・デュ・パラディの責任者として働いている。
彼自身のモットーは「ブドウのもつミネラルとフィネスを最大限ワインに反映する」ことと「ユニークであること」で、彼の赤ワイン「L’Insoumis」のエチケットに描かれる黒い羊に象徴されるように、 性格的にはグループに属するのを好まない一匹狼的なところがあり、彼のワイン哲学にもその独特の世界観が色濃く表れている。
影響を受けたワイン生産者は、栽培面でクロード・クルトワひとりのみ。醸造面は自らの舌とセンス、そして経験を信じて独自のスタイルを編み出す。趣味は料理と読書。ちなみに得意料理はキノコを使った煮込み料理。彼にとって料理を美味しく作ろうとする情熱とワインを美味しくつくろうとする情熱は等しく同じとのこと。

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