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メーノ・ロッソ・ロゼ 2020 / コッレ・サン・マッシモ
( Meno Rosso Rose / Colle San Massimo ) 8061

¥3,388 税込
商品コード: nomal
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イタリア、エミリア=ロマーニャーレッジョエミリア
品種: モンテプルチアーノ 100%、
ロゼワイン
土壌: 粘土質
樹齢: 40~50年
アルコール度: 13%

(meno=色が少ない)という意味合いのロゼ、土地の言い方であればチェラスオーロ ダブルッツォ。
2020年は全体的に酸が主体となる繊細さを持ったヴィンテージ。
果実と酸のバランスが良く、 昨年以上に素晴らしい飲み心地を感じます!
ボトル詰めしてから、今までよりも少し長く休ませたことで、ワイン自体に安定感を感じられるようになりました。
DOCを取っていないためチェラスオーロとは名乗れませんが、しっかりと抽出した色調と芯のあるタンニン、それでいてエンリーコらしい柔らかさと質感には、癒しさえ感じる味わい。
「特別なワイン」というよりも、日常を彩るような気軽さと柔らかさ、心地よさを持ったワインです!

収穫後、除梗し果皮と共に約半日、野生酵母による醗酵を促す。
圧搾後、セメントタンクにて10か月の熟成。
チェラスオーロという考えで造られたロゼ。
冷涼で酸の際立つヴィンテージ、今まで以上に心地よい飲み心地と、バランス感。
飲むほどに癒しを感じる、コッレ サン マッシモの魅力あふれる味わい。

コッレ・サン・マッシモ
Colle San Massimo


モンテプルチアーノの偉大なる土地にて、自家消費用の菜園とオリーブの畑、そして僅か0.7haのブドウ畑を持つ当主のエンリーコ ガッリナーロ。
祖母より受け継いだこの土地を誰よりも愛し、利益追求のためではなく、なかば趣味の延長としてブドウ栽培、ワイン醸造を行う異色な人物。
「利益追求という枠に囚われれば、やりたくてもできないこともあるし、造りたくなくても造らなければいけなくなる。僕は120%自分の造りたいものだけを造りたい」、、ある意味、究極の自分勝手かもしれません。
しかしその覚悟は本物で、ブドウの収穫はもちろん剪定から除葉、畑に植わるブドウ樹のすべてを自らの手で行いたいという、強烈な意思から生まれる「人」を感じるワイン。
現在0.7haの畑から、1500~2000本という生産本数には声も出ません!

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