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VdF ヨ・ノ・プエド・マス・ルージュ 2019 / ル・マス・ダガリ
( Yo No Puedo Mas Rouge / Le Mas d'Agalis ) 7758

¥2,893 税込
商品コード: nomal
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フランス、ラングドック
品種: シラー40%、カリニャン40%、サンソー20%  赤ワイン
樹齢: 14年~36年
土壌: 粘土質・楕円形の石
マセラシオン: ファイバータンクで21日間
醗酵: 自然発酵で15~18日間
熟成: 85%ファイバータンク、 15%古樽225 Lで12ヶ月

2019年は歴史的な猛暑に見舞われた年。
7月の終わりに日中の気温が50℃まで上がったことでブドウが焼け、特にグルナッシュが大きな被害に遭ったため、この年はアッサンブラージュされていない。
ただ、リヨネル曰く、猛暑により途中成熟にブレーキがかかり、また収穫直前に雨が降ってくれたおかげで、結果的にみずみずしいブドウが収穫できたとのこと。
シラー、カリニャン、サンソーを別々に仕込みデキュヴァージュ後にアッサンブラージュ。タンニンの抽出をゆっくり行うために、マセラシオン中はルモンタージュ、 ピジャージュは一切行わなかった。出来上がったワインは、香りはいつものようにダークチェリーやミュールなど凝縮した味わいを想像させるが、味わいは香りに反してとてもしなやかでエレガント!野性味溢れるカリニャンが驚くほど上品に仕上がり、唯一無二の個性を引き出している!
野鳩やベキャスなどの野禽と合わせてみたい超魅力的なワインだ!

ミュールやダークチェリーなど黒い果実の甘い香りとバラの官能的な香り。
ワインはしなやかかつテキスチャーがとてもエレガントで、染み入るように優しい果実味に鉱物的なミネラル、キメの細かいタンニンがきれいに溶け込む!

収穫日は8月29日~9月4日。収量は36hL/ha。
2019年は極度の日照りだったが、収穫直前に雨が降り、結果エレガントなワインに仕上がった!
「ヨノプエドマス」はオック語で「これ以上できない!」 という意味で、当初VdFに格下げされた事を皮肉って付けた名前がワイン名として定着した!
SO2はマロラクティック後と瓶詰め前に20mg/L添加。軽くフィルター有り。
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