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VdF モン・シェール・ガメイ 2019 / ノエラ・モランタン
( Mon Cher Gamay / Noella Morantin ) 7603

¥3,762 税込
商品コード: nomal
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フランス、ロワール品種: ガメイ  赤ワイン
樹齢: 45年
土壌: シレックス混じりの粘土質
マセラシオン: マセラシオンカルボニック ファイバータンクで10日間
醗酵: 自然酵母で3ヶ月
熟成: 古樽450Lで12ヶ月
アルコール度:

2019年は、歴史的な猛暑とブドウ焼けに見舞われた年。7月終わりに気温40℃を超える熱波が数日間続いた影響により、西日側のブドウは焼け枯れてしまい、収量が半分に落ちてしまった。さらにモン・シェールの畑は、ラ・ブディヌリーの畑のように収穫直前に雨に恵まれなかったため、収穫したブドウはラ・ブディヌリーよりもアントシアニンが多く粒が凝縮していた。通常モン・シェールはマセラシオン・カルボニックで仕込むため、ラ・ブディ ヌリーよりもエレガントなワインに仕上がるのだが、今回は逆に、ブドウにパワーがあるため、ラ・ブディヌリーを超える濃厚な味わいに仕上がっている!ただ、濃厚でありながらも味わいにしなやかさと滑らかさがあるのはさすがモン・シェール!上品に樽の香ばしい風味の効いたワインは、ブラインドだとコートロティやシャトー・ヌフ・ デュ・パプを彷彿させる! 今飲んでも十分に美味しいが、あと数年寝かせることでもっと色気が出そうなそんな魅力的なワインだ!

カシス、ドライプルーン、スミレ、ブラウンカルダモン、甘草、クローブ、ブラックチョコレートの香り。ワインは滑らかかつ凝縮した果実味がほんのりビターでコクがあり、キメの細かいタ ンニンと控えめで強かな酸が余韻を優しく引き締める!

収穫日は9月17日。2019年は日照りと猛暑によるブドウ焼けにより収量は19hL/haと50%減!ブドウは100%自社畑!収穫したブドウは粒が真っ黒で例年以上にアントシアニ ンが豊富だった!Mon Cherの名前は「愛しい人」のCherとシェール川を掛けている!
SO2は瓶詰め前に20mg/L。ノンフィルター!

ノエラ・モランタン
Noella Morantin


生産地
トゥールの東、ロワール川の支流にあたるシェール川を左岸に沿って60kmほど進むと、陶器で有名な町サン タニアンが見えてくる。
そのサンタニアンのちょうど手前の小さな村マレイユから隣村プイエにかけて、トゥー レーヌワインの老舗クロロッシュ・ブランシュの敷地が小高い丘を背に慎ましく広がる。
ノエラ・モランタンの畑、および醸造所は、このクロロッシュ・ブランシュの敷地内にあり、まわりは深く木々に囲まれ、クロロッシ ュ以外に隣接する畑は一切ない静寂とした環境の中にある。
この地域の気候は、夏冬の寒暖の差が激しい大陸性の気候とシェール川がもたらす複雑なミクロクリマが互いに影響し合う。

歴史
現オーナーであるノエラ・モランタンがドメーヌを立ち上げたのは2008年。
学生時代にナントの職業技術短大(DUT)でマーケティングを学んだ彼女は、卒業後マーケティング関係の会社に入社。
当時は、毎日デスクワー クに明け暮れるようなワインとは全く無関係の仕事に従事していた。
2000年、30歳に差し掛かっていた彼女は、「自分の本当の仕事はデスクワークではない!何かダイナミックなことがしたい!」と、以前から気になっ ていたワインづくりに興味を抱く。
2001年、30歳を機に会社を辞めて、すぐにミュスカデにあるワインの学校で醸造と栽培を学び始める。
また、学校に通いながら、同時にアニエス・エ・ルネ・モスのドメーヌで2年間実地研修をこなす。(この時に、自然派ワインの洗礼を受ける。)
学校を卒業後、2003年の秋にはフィリップ・パカレのところで収穫、その後マルク・ペノーのところで翌年の4月まで醸造と剪定を手伝う。
そして、2004年5月、ドメーヌ・ボワ・ルカの醸造栽培責任者として働き始める。
4年間ボワルキャで働いた後、2008年5月晴れてドメーヌ・ノエラ・モランタンを立ち上げ現在に至る。

生産者
現在、ノエラ・モランタンは 8.5haの畑を2人で管理している。彼女の所有するブドウ品種は、ソーヴィニヨン ブラン、シャルドネ、ガメイ、カベルネソーヴィニヨン、コーで、樹齢は若いもので10~20年。
平均樹齢が40年で、古樹のコーは樹齢が60年に達する。
彼女がワイン造りで最も大切にしていることは「フィーリング」。
栽培・醸造の基礎はもちろん押さえつつ、そこからさらに幅を広げて、教科書にとらわれない自由な発想と感性を 生かしたワイン造りを心がける。
ブドウの栽培に一部ビオディナミを取り入れたり、畑が疲れていると感じた時はfleur de Bachというホメオパシーのひとつを散布するなど、常に現場に出てブドウの状態を観察しながらその場に適した対処を施し、また、醸造はマセラシオンの方法、期間、醗酵、スーティラージュ、熟成方法等、全てテイスティングを通して臨機応変に対応していく。
常に出来上がるワインを想像し、そのイメージに沿って柔軟に対応し、彼女独自の個性をワインに反映する。
ドメーヌの立ち上げ2年目で、すでに彼女のワインはパリのカーヴ・オジェをはじめ、フランス、ベルギーの多くのカーヴィストから独自のスタイルがあると高い評価を得ている。

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