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シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン 2019 / ル・ヴュー・ドンジョン
( Chateauneuf du Pape Blanc / Le Vieux Donjon ) 7317

¥8,800 税込
商品コード: nomal
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シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン2019/ル・ヴュー・ドンジョン(ChateauneufduPapeBlanc/LeVieuxDonjon)ル・ヴュー・ドンジョンLEVIEUXDONJON商品名シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン2019/ル・ヴュー・ドンジョンChateauneufduPapeBlanc2019/LeVieuxDonjonpsフランス、コート・デュ・ローヌ品種:ルーサンヌ40%、クレーレット60%白ワイン2018年はとても雨が多かった年で過去10年を振り返っても記憶にない程だった。気温も2013年並みに低く、近年の中では最もベト病が発生するリスクが高かったので生産者にとっては気の休まる日はなかった。幸い、夏になると気温は上昇したので葡萄は良く成熟し、収穫時には素晴らしいクオリティになった。果皮は厚く、素晴らしい色調とアロマが出ている。赤はフランボワーズやカシス、プルーンや生姜のような香り、心地よいタンニンで柔らかく包み込むような舌触り。ローヌではグレートヴィンテージとされている2007年と同じくらいのレベルになっている。2019年は乾燥した猛暑の年で病気の心配もなく葡萄の出来は素晴らしかったが、ジュースがとても少なく収穫量は少なめ。白は南国果実や桃、熟した柑橘果実を連想させるような香り、リッチな果実味で余韻もとても長いしっかりとした味わい。畑は粘土石灰質土壌の区画にあり、冷涼で白ワインの葡萄品種に向いたテロワールになっています。2005年物まではグルナッシュブラン種も使われていましたが、葡萄の木が病気に感染し、植え替えをした為にここ近年はルーサンヌ種とクレレット種のみで醸造されています。ルーサンヌ種のまろやかさとクレレット種の酸味が心地良く、非常に高いポテンシャルを秘めています。非常に著名な生産者が密集する南ローヌのシャトーヌフデュパプにあって、常に高い評価を得ながらも、生産量の少なさゆえに日市場にそれほど流通しない生産者「ルヴュードンジョン」のご紹介!LEVIEUXDONJON(ルヴュードンジョン)とは「古い天守閣」という意味で、シャトーヌフの町外れに居を構え、所有する畑の面積は約15ha(赤14ha、白1ha)となります。1979年に現当主ルシアン氏と妻のマリージョゼ女史が結婚し、どちらの家族も葡萄栽培をしていた為にその葡萄園をひとつに統合したことからこのドメーヌの輝かしい歴史は始まりました。以前はグルナッシュブランが混ぜられていましたが、現在はルーサンヌ種40%、クレーレット種60%のブレンドです。畑は粘土石灰質土壌の区画にあり、冷涼で白ワインの葡萄品種に向いたテロワールというのがポイント。南ローヌの白ワインは総じて高アルコールなものが多く、アルコールの甘旨味が特徴ですが、このヴュードンジョンのヌフデュパプブランはルーサンヌ種の香り豊かで肉厚な香りとまろやかさと、クレレット種のフローラルで新鮮な酸味が心地良さが見事に調和しています。冷涼な畑であるため、程よいアルコール感と酸を維持することができ、若くても楽しむことができるという点も、常に高い評価を得ているポイントです。生産量が少ない為、このワインは一度お試しいただく価値はあります。今からでもすぐにお楽しみいただけますが、5年ほど熟成すると、違った世界観が楽しめます。フローラルなアロマ、たっぷりとした果実味、瑞々しくフレッシュな酸。全てがまとまり余韻が長い。【輸入元:フィネス】
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