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シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ 2018 / ル・ヴュー・ドンジョン
( Chateauneuf du Pape Rouge / Le Vieux Donjon ) 7316

¥7,700 税込
商品コード: nomal
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シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ2018/ル・ヴュー・ドンジョン(ChateauneufduPapeRouge/LeVieuxDonjon)ル・ヴュー・ドンジョンLEVIEUXDONJON商品名シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ2018/ル・ヴュー・ドンジョンChateauneufduPapeRouge2018/LeVieuxDonjonpsフランス、コート・デュ・ローヌ品種:グルナッシュ75%、シラー10%、ムールヴェードル10%、サンソー5%。赤ワイン2018年はとても雨が多かった年で過去10年を振り返っても記憶にない程だった。気温も2013年並みに低く、近年の中では最もベト病が発生するリスクが高かったので生産者にとっては気の休まる日はなかった。幸い、夏になると気温は上昇したので葡萄は良く成熟し、収穫時には素晴らしいクオリティになった。果皮は厚く、素晴らしい色調とアロマが出ている。赤はフランボワーズやカシス、プルーンや生姜のような香り、心地よいタンニンで柔らかく包み込むような舌触り。ローヌではグレートヴィンテージとされている2007年と同じくらいのレベルになっている。2019年は乾燥した猛暑の年で病気の心配もなく葡萄の出来は素晴らしかったが、ジュースがとても少なく収穫量は少なめ。白は南国果実や桃、熟した柑橘果実を連想させるような香り、リッチな果実味で余韻もとても長いしっかりとした味わい。14haのうち、10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。非常に著名な生産者が密集する南ローヌのシャトーヌフデュパプにあって、常に高い評価を得ながらも、生産量の少なさゆえに日市場にそれほど流通しない生産者「ル・ヴュー・ドンジョン」のご紹介!LEVIEUXDONJON(ルヴュードンジョン)とは「古い天守閣」という意味で、シャトーヌフの町外れに居を構え、所有する畑の面積は約15ha(赤14ha、白1ha)となります。1979年に現当主ルシアン氏と妻のマリージョゼ女史が結婚し、どちらの家族も葡萄栽培をしていた為にその葡萄園をひとつに統合したことからこのドメーヌの輝かしい歴史は始まりました。【輸入元:フィネス】
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