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アルボワ・サヴァニャン・ウイエ 2018 / ドメーヌ・デュ・ペリカン
( Arbois Savagnin Ouille / Domaine du Pelican ) 6944

¥6,930 税込
商品コード: nomal
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産地: フランス、ジュラ地方 モンティニー・レ・アルスール村
品種: サヴァニャン100% 
白ワイン

このドメーヌはヴォルネー村でワイン造りをしているドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィルの当主ギョーム・ダンジェルヴィル氏と醸造責任者のフランソワ・デュヴィヴィエ氏が、ブルゴーニュのような素晴らしいテロワールのワインを造りたいという探究心から2012年にジュラ地方アルボワの町に隣接するモンティニー レ アルスール村に設立しました。

葡萄品種はサヴァニャン種100%。葡萄の木の樹齢は平均30年で醸造所がある「Montigny-les-Arsures(モンティニーレザルスール)」村の複数の区画の葡萄を使用しており、土壌も多様で三畳紀(トリアス紀)の虹色の泥土、ジュラ紀中期の石灰岩で覆われた灰色泥土、そしてジュラ紀前期の泥灰土など様々な土壌が見られます。サヴァニャン種の特徴的なアロマを残すために収穫の1/3をひと晩果皮浸漬をした後、350Lと500Lの樫樽、20~60hlの大樽などで醗酵させ、熟成は全体の半分を500Lの樫樽(新樽2%)で、残りを大樽やステンレスタンクで行っています。"Ouille"とは補酒を意味する"Ouiller"から来ている言葉で、ジュラ地方ではサヴァニャン種は主に被膜で酸化させて醸造されるものが多いですが、当ドメーヌではサヴァニャン種のフレッシュさとアロマを保つために2週間に1度のペースで同品種、同ヴィンテージのワインで補酒が行われています。柑橘系果実や南国の果実のアロマが素晴らしく、ハツラツとした酸味と柔らかい果実味、メリハリのある直線的な味わいが特徴です。

輸入元: フィネス
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