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アルザス・リースリング・レルシュンベルグ・アンフュージョン 2017 / ガングランジェ
( Alsace Riesling Lerchenberg Infusion / Ginglinger )

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フランス、アルザス、ファッフェンハイム
品種: リースリング 白ワイン
樹齢: 50年平均
土壌: 泥状石灰質
マセラシオン: 除梗したブドウを30kgの網袋に入れ12ヶ月アンフュージョン
醗酵: 自然酵母で6ヶ月
熟成: 10hLのフードルで12ヶ月

今回初リリース!ワイン名のレルシュンベルグは区画の名前で、リースリング・レゼルヴの畑と隣接している。アンフュージョンとは「煎じたもの」という意味。スキンコンタクトのようにブドウ自体を漬け込むのではなく、ちょうどティーバックの紅茶をお湯の中で煎じるようなイメージで、袋に入ったブドウを発酵熟成中のワインの中に入れ、長く煎じたものをアンフュージョンと呼ぶ。今回は 1000Lのリースリングに対してグランクリュ・シュタイネールのゲヴュルツトラミネール30kg分がアンフュージョンされている。ガングランジェ曰く、効果としては、スキンコンタクトっぽさを出さずにワインの味わいに新たな風味とアクセントを加えることができることと、もう一つは皮付きの酵母により発酵を促進させるというメリットがあるそうだ。ワインは、フルーティで香りが良く、柔らかな白い果実のエキスに、シャープな酸と心地よい鉱物的な苦味が溶け込む。彼曰く今回のワインの中にある滋味深い上品な苦みは、アンフュージョンから来るフレーバーとのこと。

グレープフルーツ、ライムの皮、フェン ネル、レモンタルト、干し芋、鉱石の香 り。ワインは芳醇かつふくよかで、凝 縮した白い果実のまろやかな旨味エ キスに線の細いシャープな酸と滋味深 いミネラルの苦みがきれいに溶け込 む!

収穫日は9月21日。収量は35hL/ha。残糖は0.9g/Lの辛口!レルシュンベルグは区画名。アンフュージョンとは「煎じたもの」と言う意味で、ワインに対して少量の果皮や果粒などを浸漬し、風味づけを行うことを言う。アンフュージョンに使用したブドウはグランクリュ・シュタイネールのゲヴュルツ!
SO2無添加。ノンフィルター。

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