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VdF ル・ブラン・デ・ガレンヌ 2016 / フォン・シプレ
( Le Blanc des Garennes / Fond Cypres ) 6557

¥4,070 税込
商品コード: nomal
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フランス、ラングドック、コルビエール、エスカル
品種: グルナッシュブラン30%、 ヴィオニエ60%、ルーサンヌ10% 白ワイン
樹齢: 13年
土壌: 石灰質・粘土質
デブルバージュ: 10℃に冷却し48時間
発酵: 自然酵母 古樽225Lと350Lで9ヶ月
熟成: 古樽225Lと350Lで10ヶ月、 ステンレスタンクで2ヶ月

2016年は日照りの影響でブドウの窒素が不足し、発酵に苦労した年。日照りの影響でグルナッシュブランの果汁が少なく、相対的にヴィオニエの割合が多くなった。ワインは、前年同様にマセラシオンを施したような紅茶のような心地よい渋みがあり、いつもよりも香りや風味が複雑で味わいに深みと熟成感がある。ちなみに2016年は古樽の半分を一新したそうで、今回のル・ブラン デ・ガレンヌは特有のピーチネクターや香水のような香りが控えめだったのは樽の入れ替えが影響しているのかもしれないとのこと。

ミラベルのジャム、ドライアプリコット、カリン、金木犀、ベッコウ飴、パネトーネの香り。ワインはふくよかかつまったりとしたボリューム豊かなエキスが口を満たし、塩気のある凝縮した旨味とスパイシーなミネラルが骨 格を支える。

収穫日は9月4日。収量は25hL/ha。
2016年は、2015年同様日照りの影響で酵母の働きが弱く、発酵に苦労した。ワイン名は畑の区画の名前。Garenneには「ウサギの生息する森」という意味がある。
SO2無添加!ノンフィルター。

ドメーヌ・フォン・シプレ
Domaine Fond Cypres


 生産地 世界遺産に登録されている城塞都市カルカソンヌを東に30㎞ほど進んだ、ミネルヴォワとコルビエールの境目にある村エスカル。
そこにドメーヌ・フォン・シプレがある。ブドウ畑は、ドメーヌのまわり一面を取り囲むように、南を背に標高の低い場所から小高い丘に沿ってテラス状に広がる。
気候は地中海性気候で夏は暑く乾燥しやすいが、畑が北斜面にあるおかげで、年中風の通りが良く、ブドウは直射日光から守られる。
また、石灰質の分厚い粘土層は、ブドウに細かいチョークのようなミネラルエキスを潤沢に与える。
このドメーヌ周辺は、ワインの他にカルカソンヌの郷土料理に代表されるトマト風味のカスレや鴨のコンフィ、オリーブなどが有名。
歴史 ドメーヌの当主であるレティシアは、高校を卒業後1985年パリで美術商を目指し学んでいたが、一生の仕事ではないと判断した彼女は、美術商の道を諦め、1988年南の両親の下に戻り、彼らと共にカルカソンヌ郊外でシャンブル・ドット(民宿)を始める。

 当時、彼女の両親は祖父から引き継いだ畑5haを有しており、高校の教師をしていた父親がワインづくりを兼業していた。
1998年、エスカル村にカーヴ付で7haのブドウ畑がまとまって売りに出ていたのを知った父親は、畑を買い替えることを決める。
この時ワインづくりに興味を持ち始めた彼女は、同年カルカソンヌのワイン学校に通い始める。
翌年の1999年にはドメーヌの丘の上の森を6ha開墾しブドウを新たに植え、着々とドメーヌ立上げの準備を整える。
それから5年後の2004年、父親が教師の定年を迎えたのを機にシャトー・フォン・シプレを立ち上げ、彼女がオーナーとなる。

 2005年、彼女の夫であるシャソルネイ・デュ・スッドの共同管理者ロドルフ・ジャネジニを通じてドメーヌ・ド・シャソルネイのフレデリック・コサールに初めて出会う。
2010年、ドメーヌ経営とワイン造りに行き詰っていたレティシアだったが、フレッドのアドバイスを取り入れワイン造りを一新し、ワイナリー名もシャトーからドメーヌに変え新たな再スタートを切る。
生産者 オーナーのレティシアは、父親と夫であるシャソルネイ・デュ・スッドの共同管理者ロドルフと3人で現在18haの畑を管理している。
(繁忙期は季節労働者数名を雇う)ブドウ品種は、白ワイン用のブドウであるグルナッシュ・ブラン、ヴィオニエ、ルーサンヌ、そして赤ワイン用のブドウのシラー、グルナッシュ、カリニャン、サンソーがある。
ワイン総生産量は630h/l 前後だが、その内の約半分はまだワイン農協に桶売りをしている。

 元々ドメーヌを立ち上げた時からBIOに興味があり畑も有機だったが、2005年にフレデリック・コサールと出会って以来、ヴァンナチュール、特に酵母無添加、SO2ゼロのワイン醸造に興味を持つ。
2010年、フレッドのアドバイスによりドメーヌは見事な改革を遂げ、ワインのスタイルもカジュアルなものからより繊細でかつ重厚で高級感のあるものに変化させた。彼女の現在のモットーは「完熟したブドウでエレガントなワインをつくる!」こと。
シンプルだが、南では殊更両立の難しい永遠のテーマを自らに課す。四六時中ワインのことばかり考えている、根っからのヴィニョロンだ。

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