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VdF ブラン・ヌエ・ブルズ 2014 / レ・ヴィーニュ・ド・ババス
( Blanc Nuee Bulleuse / Les Vignes de Babass )

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フランス、ロワール
品種:シュナンブラン、微発泡白ワイン
王冠使用

メトード・アンセストラル製法で造られる辛口の微発泡で、スティルワインを醸造する際はナヴィーヌとなるワインです。ガス圧がやや強めですので、抜栓時はよく冷やしボトルを傾け、様子を見ながらゆっくりと開けて頂く事をお勧めします。
しっかりとした色合いの麦わら色で、グラスの底から持続的に細かな気泡が上がります。熟したりんごの蜜やカリンなどの果実の甘やかな香りが広がり、全体の調和を整えるしっかりとした酸があります。例年に比べボディもやや厚めでしっかりとした味わいの辛口です。ピリピリと舌を刺激する微発泡の細かな泡が軽快さを感じさせながら、香りに似た程よい甘さが舌の中心に留まり、りんごやカリンに軽く火を通したような凝縮感や仄かにビターな要素が加わりながら風味が広がります。
余韻にはややスモーキーな香りが感じられ、比較的骨格あるペティアンに仕上がっています。泡があれば軽快さや溌剌とした印象を楽しめるのは勿論ですが、泡が引いてスティルワインに近い状態になっても、シュナン・ブランらしい果実味のしっかりと味わいの乗った白ワインとしても充分に楽しめます。
ヴォルテックスさん資料

レ・ヴィーニュ・ド・ババス
Les Vignes de Babass


セバスチャン・デルヴュー
18歳からブドウ畑で働きながら栽培の学校に入学、2年間在学した後に普通のワイナリーに就職しました。そこで栽培と醸造の責任者を3年間務めました。
その当時にマルクアンジェリと出会い、ブドウの栽培とワイン造りに関して大きく影響を受け、彼のようなワインを造りたいといった気持ちを抑え切れず退職、自身のワイナリーを立ち上げる準備を始めました。

2010年に解散したグリオットの生産者の1人です。
一人はパトリック・デプラ
もう一人はこのセバスチャン・デルヴュー。

成長著しい彼らの会社は、やがては税金対策のため設備投資を増やすことになり、その設備を稼働させるためにブドウを他からも購入し、自分たちがコントロールできる範囲を超えて不本意な手順でワインを造ることになるかも知れないと判断し惜しまれつつも解散となりました。
それぞれ別の蔵元を立ち上げ小さなドメーヌとして再出発しましたが、二人の関係は今も全く変わっておりません。

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