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イマスィア・ロゼ・ド・ジーノマヴロ 2010 / ティミオプロス
( IMATHIA ROSE DE XINOMAVRO / THYMIOPOULOS )

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アルコール14%のロゼワインです。
薄口の赤ワインのような口当たりで、繊細な果実味とうまみがあり骨格がしっかりと感じられます。
冷えているとするする喉を通り、ふくらみあるすばらしい味わいです。
オススメです!


Xinomavro(ジーノマヴロ)で造られる赤ワインに対してのみAOCNaoussaが認められているため【ロゼワイン】はより広域な範囲のワイン=IGP(旧ヴァンドペイ)Imathiaとなります。

品種:ジーノマヴロ100% (樹齢3年)収量の低いつぎ木を利用。
耕作技術:ビオロジック栽培
収穫時期:10月から11月
畑:8500株/ha(地方の平均は3,000~3,500株/ha)
土壌:トラバーチン(大理石の一種)の石灰質、緑色の花崗岩、泥灰土
醸造:ステンレスタンク発酵と熟成。
熟成技術:瓶詰め前の2ヶ月間樽熟成。
Xino=酸
Mavro=黒い
Xinomavroは酸味のある黒ブドウをいう名前の品種で、ピノノワールやネッビオーロの【従兄弟】関係にあるといわれています。

地域:ギリシャ北東 マセドニア
地区、村:ナウサ(Naoussa)村
造り手:Apostolos Thymiopoulos アポストロス ティミオプロス

造り手:現オーナーであるアポストロスの父セルジュはNaoussaエリアで最も有名なブドウ栽培家として知られていましたが、収穫する全てのブドウを協同組合に売っていました。
息子アポストロスがワイナリーを継いだ2003年から父の育てたブドウで息子がワインを造り、ワイナリーでボトリングをおこなうようになります。
父セルジュが亡くなった2010年からアポストロス一人で栽培・醸造をおこなっています。
黒ブドウの土着品種Xinomavro(ジーノマヴロ)の栽培においては細菌学者クロード・ブルギニョン氏のアドバイスを受け栽培密度を上げ(8,500株/ha)収量が抑制された接ぎ木を利用しました。

ナウサ村:ナウサはAOCで認められている地域です。
ギリシャの北部に位置し、ワイン生産地域として最も知られた地域です。
1987年、ブドウ・ワイン国際事務局(International Bureau of Vine and Wine)より、ブドウ・ワインの国際都市として認定されました。

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