ムルソー・アン・ロルモー 2015 / イヴ・ボワイエ・マルトノ
( Meursault en l’Ormeau / Yves Boyer Martenot )
商品コード:
フランス、ブルゴーニュ
品種: シャルドネ 白ワイン
ムルソー南部のアン・ロルモーの畑は、ドメーヌのすぐ裏にあり、マニィの畑に隣接しています。この畑で育つシャルドネは、ヴァンサンの曽祖父ルシエが1924年に植樹した樹齢90年を超える古樹で、かつて建築用材木としてニレの木(オルム)が植林されていた粘土質の土壌に深く根を張り、バランスの良い爽やかな味わいのワインを生みます。
品種:シャルドネ100% 樹齢:90年(植樹:1924年) 土壌:肥沃な粘土質
相性の良い料理:焼き魚のレモンバターソース、サーモンのカルパッチョ、タルト・タタン、レモンパイなど
サーブの適温:10~12℃
ドメーヌで最も樹齢の古い古樹のシャルドネから収穫するアン・ロルモーは、よく熟れたレモンやライム、オレンジのアロマが印象的で、すっきりと軽やかで洗練されたエレガントで美味な味わいが口内を満たす。
樹齢80年を超える、ジュヌヴリエール、シャルム、ペリエールの3大ムルソーの畑を持ち、低収量で良心的なワインを造りつづけているのがイヴ・ボワイエ・マルトノ親子です。
父親のイヴは、長年オスピス・ド・ボーヌのムルソー醸造担当者でした。
マルトノでは、補糖は最低限、補酸はゼロ、野生酵母で発酵、バトナージュを積極的にし、ノン・コラージュでごくあらいフィルターで瓶詰めしています。
80ー90年の樹齢のロルモーは、毎年マルトノーのフラッグ・シップとなります。
樹齢80年を超える、ジュヌヴリエール、シャルム、ペリエールの3大ムルソーの畑を持ち、低収量で良心的なワインを造りつづけているのがイヴ・ボワイエ・マルトノ親子です。
父親のイヴは、長年オスピス・ド・ボーヌのムルソー醸造担当者でした。
マルトノでは、補糖は最低限、補酸はゼロ、野生酵母で発酵、バトナージュを積極的にし、ノン・コラージュでごくあらいフィルターで瓶詰めしています。
80ー90年の樹齢のロルモーは、毎年マルトノーのフラッグ・シップとなります。