マッサ・ヴェッキア Massa Vecchia
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: マッサヴェッキアで栽培している様々なブドウ アルコール度: 45%
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: アレアーティコ 甘口赤ワイン ※キャップシールはありません。 天日干しのアレアーティコで造るワイン。2015ヴィンテージは、天日干しの具合を若干強めにしたらどうなるのか?という試みを行い、結果アルコール度数10%未満のワインが…。2016年は天日干しをしていた時期の湿度が高かったために、干し上がりにもやたら時間がかかった上に、(干し上がりの)タイミングがまちまちだったという事情と、より長いマセレーションを施してみたいというフランチェスカの希望もあり、干しブドウの取り込みを3回に分け、3段仕込み的に仕込むことに。(=1回目に取り込んだブドウを潰し、醗酵を促し、その醗酵中のモストに2回目に取り込んだブドウを足しさらに醗酵させ、そこに3回目に取り込んだブドウを加え…。こうすることで、1&2回目に取り込んだブドウに関しては通常よりも長いマセレーションをしたことに…。 ヴィナイオータさん
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: アレアーティコ 甘口赤ワイン アルコール度: 10% ※キャップシールはありません。 天日干ししたアレアーティコで造るワイン。2015年は例年以上に干しを強くしたため、酵母が早々に醗酵をボイコット、アルコール度数はなんと9.57%
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: サンジョヴェーゼ 赤ワイン 1500mlマグナムボトル ※キャップシールはありません。 2015ヴィンテージまでは、ワイナリー近くにある1970年代に植樹された区画のサンジョヴェーゼ(とアリカンテ)で造られるワイン、クエルチョーラが赤のトップキュヴェ的位置づけだったのですが、昨今の異常気候(酷暑)とクエルチョーラのブドウ樹に疲れが見え始めてきたことなどを鑑み、2016ヴィンテージ以降は標高400mにある区画、フォルナーチェのサンジョヴェーゼで造るワインであるポッジョ・ア・ヴェンティがトップキュヴェとなります。 ヴィナイオータさん
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: サンジョヴェーゼ主体、アリカンテ 赤ワイン アルコール度: 14% ※キャップシールはありません。 クエルチョーラと呼ばれる区画に植わるサンジョヴェーゼとアリカンテで造られるワイン。 2015ヴィンテージまでは、ワイナリー近くにある1970年代に植樹された区画のサンジョヴェーゼ(とアリカンテ)で造られるワイン、クエルチョーラが赤のトップキュヴェ的位置づけだったのですが、昨今の異常気候(酷暑)とクエルチョーラのブドウ樹に疲れが見え始めてきたことなどを鑑み、2016ヴィンテージ以降は標高400mにある区画、フォルナーチェのサンジョヴェーゼで造るワインであるポッジョ・ア・ヴェンティがトップキュヴェとなります。 ヴィナイオータさん
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: サンジョヴェーゼ主体、アリカンテ 赤ワイン アルコール度: 13% ※キャップシールはありません。 クエルチョーラと呼ばれる区画に植わるサンジョヴェーゼとアリカンテで造られるワイン。 サンジョヴェーゼ&アリカンテ。酷暑の影響か(=やたらと凝縮したブドウと活力(ないし密度)に欠ける酵母たち…)、醗酵がなかなか終わらず、バクテリアにも活躍のチャンスが生まれてしまい、結果として揮発酸が少々高いワインに…。オータ的には何の問題もないレベルと判断したのですが、フランチェスカと夫ステーファノは、特にイタリアで問題が起きることを危惧し、単体でボトリングすべきかどうかを迷っていたのですが、とある日メールが…。 「ステーファノともよく話し合ったのだけど、クエルチョーラ2015は、全量をヒサトにオファーしてみようってことになったのだけど…どうかしら?」 「ひゃっほ〜い!もちろん全部いただきま〜す!」と即レス。もう全然美味しいですが、しばらく置いておいた方が絶対良いワインです。 ヴィナイオータさん
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: サンジョヴェーゼ 甘口赤ワイン 2年前に入荷しましたこのワイン、セラーに残っていた60本全量をもらってきました!2010年は、フォルナーチェのサンジョヴェーゼが質的にも量的にも豊作だった年で、全量をベラーチェとして仕込まず、一部のブドウを翌年3月まで陰干しし、サイズ的にも材質的にも伝統的なスタイルで造られたヴィンサント用の樽で5年間醗酵&熟成させることに。ノンフィルター&酸化防止剤完全無添加でボトリング。 ヴィナイオータさん
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: ヴェルメンティーノ 白ワイン アルコール度: 12% ※キャップシールはありません。 ヴェルメンティーノ主体のワイン。2015年ほどのアロマティックさはありませんが、2015同様に気難しさがなく、味わいもそこそこに開いています。とはいえ、しばらくその存在を忘れることを強くお勧めします…。 ヴィナイオータさん
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: 様々な品種を混植(サンジョヴェーゼ、コロリーノ、マルヴァジーアネーラ、トレッビアーノ、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ、フランチェーゼ) 赤ワイン アルコール度: 13% ※キャップシールはありません。 マッサ・ヴェッキアでは自家用ワイン用にと、0.5haの高樹齢のブドウが植わる区画を借りることにします。その畑には、サンジョヴェーゼを筆頭にコロリーノ、マルヴァジーアネーラ、トレッビアーノ、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノや地元ではフランチェーゼと呼ばれるカベルネに似た品種など様々な品種が混植していて、伝統的にはそれらを全て一緒に醸造していたそう。そんな伝統に則り、ブドウを破砕はしますが除梗することなく、全てのブドウを一緒に醗酵させたワインがこのバトーネになります。 自家用の延長線上で造られることとなったMVが誇るカジュアルワイン。
産地:イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種:サンジョヴェーゼ主体、コロリーノ、マルヴァジーアネーラ、トレッビアーノ、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ等 マッサ・ヴェッキアでは自家用ワイン用にと、0.5haの高樹齢のブドウが植わる区画を借りることにします。その畑には、サンジョヴェーゼを筆頭にコロリーノ、マルヴァジーアネーラ、トレッビアーノ、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノや地元ではフランチェーゼと呼ばれるカベルネに似た品種など様々な品種が混植していて、伝統的にはそれらを全て一緒に醸造していたそう。そんな伝統に則り、ブドウを破砕はしますが除梗することなく、全てのブドウを一緒に醗酵させたワインがこのバトーネになります。
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: ヴェルメンティーノ100% 白ワイン アルコール度: 12% ※キャップシールはありません。 マルヴァジーアが入っていないという事がにわかに信じられないほどにアロマティック!!!!2015-16シーズンの冬がやたら寒かったことで、アロマが醗酵中に焼けることなく残ったのかと…
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: サンジョヴェーゼ主体、アリカンテ 赤ワイン アルコール度: 13% ※キャップシールはありません。 クエルチョーラと呼ばれる区画に植わるサンジョヴェーゼとアリカンテで造られるワイン。 ブドウの生育期間中に日照に恵まれなかったということもあり、アルコール度数的にも例年より1.5%ほど低い仕上がりとなっているのですが、小さいなりにしっかりとした集中力のあるワインで、味わい的に物足りなさを感じることはないと思います。もしかしたら大化けするかも?
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: サンジョヴェーゼ 赤ワイン アルコール度: 13.5% ※キャップシールはありません。 フォルナーチェと呼ばれる、標高の高い区画のサンジョヴェーゼで、通常はベラーチェにブレンドされています。2011年同様に、フォルナーチェのブドウにとって恵まれた年となった2015は単体で醸造&ボトリング。
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: ヴェルメンティーノ主体、トレッビアーノ、アンソニカ 白ワイン アルコール度: 13% ※キャップシールはありません。 初代ファブリーツィオ ニコライーニが手掛けていた時代のバックヴィンテージものです!末娘が現在のファブリーツィオの農場を手伝う気になってきたようで、規模拡大(といっても牛を数頭増やしたりとか…)に伴い資金が必要になったようで、ファブリーツィオ公認の“世界一のMVファン”であるオータに彼らが飲む分を残し、全量を分けてくれることになりました。
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: ヴェルメンティーノ主体、トレッビアーノ、アンソニカ 白ワイン アルコール度: 13.5% ※キャップシールはありません。 初代ファブリーツィオ ニコライーニが手掛けていた時代のバックヴィンテージものです!末娘が現在のファブリーツィオの農場を手伝う気になってきたようで、規模拡大(といっても牛を数頭増やしたりとか…)に伴い資金が必要になったようで、ファブリーツィオ公認の“世界一のMVファン”であるオータに彼らが飲む分を残し、全量を分けてくれることになりました。
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: カベルネ ソーヴィニョン100% 赤ワイン アルコール度: 14% ※キャップシールはありません。 瓶口外側が少し欠けています。 初代ファブリーツィオ ニコライーニが手掛けていた時代のバックヴィンテージものです!末娘が現在のファブリーツィオの農場を手伝う気になってきたようで、規模拡大(といっても牛を数頭増やしたりとか…)に伴い資金が必要になったようで、ファブリーツィオ公認の“世界一のMVファン”であるオータに彼らが飲む分を残し、全量を分けてくれることになりました。
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: カベルネ ソーヴィニョン100% 赤ワイン アルコール度: 14% ※キャップシールはありません。 初代ファブリーツィオ ニコライーニが手掛けていた時代のバックヴィンテージものです!末娘が現在のファブリーツィオの農場を手伝う気になってきたようで、規模拡大(といっても牛を数頭増やしたりとか…)に伴い資金が必要になったようで、ファブリーツィオ公認の“世界一のMVファン”であるオータに彼らが飲む分を残し、全量を分けてくれることになりました。
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: サンジョヴェーゼ65%、アリカンテ(グルナッシュ)35% 赤ワイン クエルチョーラと呼ばれる区画に植わるサンジョヴェーゼとアリカンテで造られるワイン。 初代ファブリーツィオ ニコライーニが手掛けていた時代のバックヴィンテージものです!末娘が現在のファブリーツィオの農場を手伝う気になってきたようで、規模拡大(といっても牛を数頭増やしたりとか…)に伴い資金が必要になったようで、ファブリーツィオ公認の“世界一のMVファン”であるオータに彼らが飲む分を残し、全量を分けてくれることになりました。
産地:イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種:マッサヴェッキアで栽培している様々なブドウ
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: サンジョヴェーゼ主体、メルロー、カベルネ ソーヴィニョン 赤ワイン 太陽に恵まれなかった2014年のメルロー&カベルネ&少量のサンジョヴェーゼに、酒躯を上げる目的で2013のサンジョヴェーゼをブレンドしたワイン。
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: マルヴァジーア 極甘口白ワイン パッシート(天日干ししたアレアーティコで造るワイン)ならぬ、パッシータ…。マルヴァジーアを陰干しし、ヴィンサント樽で一切補てんをすることなく3年半熟成させたワインになります。マルヴァジーアというアロマティックなブドウをヴェルメンティーノとブレンドするのは、色々な条件が重なった時とフランチェスカは考えていて、2013年はヴェルメンティーノに対してマルヴァジーアの割合が高くなりすぎると判断したのと、マルヴァジーアというブドウの新たな可能性を模索すべくヴィンサント風に仕込むことにします。再び造られることのないワインである可能性が高く、市場の混乱を避けるため、ヴィナイオータさんが全生産量を分けてもらいました!
産地:イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種:メルロー、サンジョヴェーゼ 赤ワイン アルコール度:12.5% ※キャップシールはありません。
産地:イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種:アレアーティコ 甘口赤ワイン
産地:イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種:マルヴァジーア ネーラ、アレアーティコ ロゼワイン
産地:イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種:ヴェルメンティーノ 白ワイン アルコール度:12% ※キャップシールはありません。
産地: イタリア、トスカーナ Italia Toscana 品種: サンジョヴェーゼ主体、アリカンテ 赤ワイン クエルチョーラと呼ばれる区画に植わるサンジョヴェーゼとアリカンテで造られるワイン。2012年は、激しい乾燥に見舞われた年で、ブドウにもある種のナーバスさを感じるヴィンテージでした。2012年のクエルチョーラは、醗酵がなかなか終わらず通常2年のところ約4年の樽熟成を経てボトリングされました。とてつもないエネルギーを内包したワインですので、当分の間抜栓を控えることをお勧めします。間違いなく彼らの2012ヴィンテージを代表するワインです。
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