1974年からワイン造りを開始。当初から協同組合に所属せず、独立を保ちながらワイン造りに集中。 1990年代初めには、南部ローヌ最上の造り手としての地位を築いたが、クオリティの向上をさぐり続けた結果、1995年前後から「自然派」のスタイルに転換。元来、陽気で人生を楽しみ、多方面で活動的なマルセルは、各地で催されるサロンの常連であって、優れた醸造家仲間と意見の交換にとても熱心な造り手。
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