クロード・デュガ
Claude Dugat
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13世紀に建てられた教会をそのままカーヴとしている当家は現在約6haの葡萄畑を所有しています。物腰静かで高貴な印象の現当主クロード デュガ氏は、良いワインができる条件は葡萄の品質の良さという考えに基づき、畑の手入れを入念に行い、化学肥料は使わずに健康な葡萄を育てています。また、庭でJonquille(ジョンキーユ:黄水仙の花という意味)という名前の牝馬を飼っていて、小さな区画や古木の区画を耕させています。特に古木の畑は葡萄の根が地中に広く張り巡らされているのでトラクターで根を傷つけたり、トラクターの重みで土を固くしてしまったりするのでこの牝馬が活躍しています。収穫された葡萄は温度調節の容易な、酒石がびっしり付着しているコンクリートタンクに運ばれ、アルコール醗酵が行われます。新樽がズラリと並んだ地上のカーヴでは最新のヴィンテージのワインのマロラクティック醗酵が行われ、地下水が壁から染み出ている、砂利が敷き詰められた地下のカーヴではその前年のワインが熟成されています。瓶詰めの際にはフィルターもコラージュも行いませんが、ワインは非常に透明感があります。 |
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商品名 |
オスピス・ド・ボーヌ マジ・シャンベルタン
キュヴェ マドレーヌ・コリニョン 2004
/ ラ・ジブリオット(クロード・デュガ)
HOSPICES DE BEAUNE MAZYS-CHAMBERTIN
CUVEE MADELEINS COLLIGNON 2004
/ LA GIBRYOTTE(CLAUDE DUGAT)
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商品番号 |
3626 |
商品説明 |
クロード・デュガの息子の“ベルトラン”と娘の“レティシア”が、ネゴシアン「ラ・ジブリオット」を立ち上げました。 すでに、彼らがオスピス・ド・ボーヌで、MAZIS-CHAMBERTIN
MAGDELAINE COLLIGNON、POMMARD SUZANNE
CHAUDRONを落札した出来事はワイン業界の大きな話題となりました。 息子の“ベルトラン”と娘の“レティシア”は、父親、“クロード・デュガ”が築き上げた伝統と技術を受け継ぎ、ブルゴーニュ最高のワインを造りだす事に燃えています。
2002年がファースト・ヴィンテージで、ワインは彼らが自ら選び出し、醸造して注意深く樽熟させたものです。
クロード・デュガのワイン同様に並外れた芳香と凝縮感、またしっかりした酸を持ち、今後の熟成も大いに期待させてくれます。
輸入元:ミレジム |
送料 |
送料について |
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