アラン・マティアス
Alain Mathias
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ヨンヌ県の南部、シャブリに非常に近いトネロワ地区のエピヌイユ村で1982年からワイン造りをしている生産者。
畑はピノ・ノワールを中心に約11haを所有しており、葡萄栽培は化学肥料や農薬を使用しないビオロジック(有機農法)を採用しています。醸造においても葡萄になるべく負担を掛けないようにポンプは使用せず、ピジャージュなども非常に柔らかく行い、コラージュは一切せず瓶詰前に1度だけフィルターに掛けます。
熟成には木の香りが付きすぎる新樽は使用せず、旧樽のみを使用。3分の1が樫樽、3分の2はコンクリートタンク熟成になっています。 |
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商品名 |
ブルゴーニュ・エピヌイユ 2012 / アラン・マティアス
BOURGOGNE EPINEUIL 2012 / ALAIN MATHIAS |
商品説明 |
ピノノワール種100%。土壌の性質はシャブリに似ていて粘土泥土質にキメリジャンが多く含まれています。起伏に富む地形の斜面に畑があり、北風が良く吹く乾燥した素晴らしい立地です。酸っぱいイチゴジャムのようなアロマ、果実をかじったようなフルーティさと酸味、繊細なタンニンで飲みやすい仕上がりになっています。 |
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