ボジョレー・ヌーボー 2019
BEAUJOLAIS NOUVEAU
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商品名 |
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2019 / ロミュアルド・ヴァロ
Beaujolais Village Nouveau 2019 / Romuald Valot |
商品番号 |
6427 |
商品説明 |
・畑面積: 3.4ha(醸造所そばのボ-ジョレ・ヴィラージュ区画)
・標高:450m ・土壌:花崗岩、シスト、シリス
・品種:ガメイ100% ・樹齢:60年
・酵母:自生酵母
・醸造:セメントタンクでマセラシオンカルボニック発酵、樽熟成、SO2 無添加、ノンコラージュ、ノンフィルター
---------【ご注意】------------------
【 数量限定商品のため、ご予約後のキャンセルはご容赦下さい 】
今年の解禁日は11月21日です!
解禁日前にはお届けできませんのでご注意ください。
一部の地域、一部のヌーボーの商品に付きましては午前中のお届け指定、または11月21日解禁日にお届けできない地域があります。
北海道、九州、沖縄地区でのお届けは22日以降になる場合があります。
また、交通事情、或いは天候状況により配送が遅れる場合があります。
以上、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
また、通常商品とご一緒の注文の場合は、ヌーヴォーとご一緒での発送なら一個口での配送でお届けできます。
先に通常商品の発送をご希望のお客様は、別途送料が発生いたします。
ご注文の際、備考欄にてご指定下さい。 |
販売価格
ご注文 |
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送料について |
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商品名 |
ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール 2019 フレデリック・コサール&ケヴィン・デコンブ
Beaujolais-Villages Primeur 2019 / Frederic Cossard & Kevin Descombes |
商品番号 |
3342 |
商品説明 |
ヌーヴォーの収穫は9月16日、17日で考えている。今年は6月の初めから全く雨が降らず水不足が心配されたが、8月3日、10日、18日と計60oの雨が降り水不足の問題は完全に解消された。また、最後に降った18日の強いにわか雨のおかげで、日焼けして乾いたブドウが全て落ち、今は果汁をたっぷりと含んだきれいなブドウしか残っていない。ブドウの熟しは、現在のところ春の遅霜と夏の猛暑の影響でまちまちだが、これからさらに快晴が続けば徐々に均衡が取れてくると思う。2019年ヴィンテージは、巷では2003年を超える歴史的なミレ
ジムと騒がれているが、濃縮感の強いワインではなく、むしろ酸がチャーミングなボジョレーらしい軽快なワイ ンに仕上げるつもりだ。
---------【ご注意】------------------
【 数量限定商品のため、ご予約後のキャンセルはご容赦下さい 】
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解禁日前にはお届けできませんのでご注意ください。
一部の地域、一部のヌーボーの商品に付きましては午前中のお届け指定、または11月21日解禁日にお届けできない地域があります。
北海道、九州、沖縄地区でのお届けは22日以降になる場合があります。
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商品名 |
ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール 2019 / フィリップ・パカレ
Beaujolais Vin de Primeur 2019 / Philippe Pacalet |
商品番号 |
0419 |
商品説明 |
ヌーボーどれでも12本購入頂きますと、1本あたり100円(税込)の割引をさせて頂きます。 12本購入で-¥1,200(税込)となります。クール便の場合は-¥900(税込)となります。
また、どれでも6本購入で-¥300(税込)
天才と称されることも多いフィリップ・パカレ。論理的思考を自然なワイン造りに持ち込んだ ことで更なる飛躍を続けている。しっかりと果実、土壌、人を感じさせるパカレのワイン。和
出汁のようにしみじみとした味わいのパカレらしいヌーヴォー。限定数。『ヌーヴォーを造る と決めたからには最高のものを造るよ。僕の他のどのワインとも共通するフィリップ・パカレ
のワインにする』/フィリップ・パカレ
---------【ご注意】------------------
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一部の地域、一部のヌーボーの商品に付きましては午前中のお届け指定、または11月21日解禁日にお届けできない地域があります。
北海道、九州、沖縄地区でのお届けは22日以降になる場合があります。
また、交通事情、或いは天候状況により配送が遅れる場合があります。
以上、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
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商品名 |
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2018 / ロミュアルド・ヴァロ
Beaujolais Village Nouveau 2018 / Romuald Valot |
商品番号 |
6427-18 |
商品説明 |
・畑面積: 3.4ha(醸造所そばのボ-ジョレ・ヴィラージュ区画) ・標高:450m ・土壌:花崗岩、シスト、シリス
・品種:ガメイ100% ・樹齢:60年
・酵母:自生酵母
・醸造:セメントタンクでマセラシオンカルボニック発酵、樽熟成、SO2 無添加、ノンコラージュ、ノンフィルター
---------【ご注意】------------------
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今年の解禁日は11月15日です!
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一部の地域、一部のヌーボーの商品に付きましては午前中のお届け指定、または11月15日解禁日にお届けできない地域があります。
北海道、九州、沖縄地区でのお届けは16日以降になる場合があります。
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商品名 |
ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール 2018 フレデリック・コサール&ケヴィン・デコンブ
Beaujolais-Villages Primeur 2018 / Frederic Cossard & Kevin Descombes |
商品番号 |
3342-18 |
商品説明 |
マルシャン村のブドウはまだ全てのブドウが完全に熟しておらず、収穫は9月19日以降になることを見込んでいる。今年はヌーヴォーのピックアップの時期が早く、おのずと醸造期間が短くなるため、マルシャン村のブドウでヌーヴォーを仕込むかどうかまだ決めかねており、状況次第では9月5日に収穫したレーニエに隣接するブドウをヌーヴォーに回すことも視野に入れている。しかしマルシャン村、レーニエ村のいずれであっても、未だかつて経験したことがない素晴らしいブドウであることに違いない。レーニエに隣接するブドウのデキュヴァージュは9月17日に行う予定で、毎日発酵ジュースを試飲しているが、味わいはとてもみずみずしくフルーティでまるでフランボワーズのジュースを飲んでいるような爽やかさがある。今年はエレガントで骨格を兼ね備えたヌーヴォーになるだろう。
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今年の解禁日は11月15日です!
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商品名 |
ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール 2018 / フィリップ・パカレ
Beaujolais Vin de Primeur 2018 / Philippe Pacalet |
商品番号 |
0419-18 |
商品説明 |
天才と称されることも多いフィリップ・パカレ。論理的思考を自然なワイン造りに持ち込んだ ことで更なる飛躍を続けている。しっかりと果実、土壌、人を感じさせるパカレのワイン。和
出汁のようにしみじみとした味わいのパカレらしいヌーヴォー。限定数。『ヌーヴォーを造る と決めたからには最高のものを造るよ。僕の他のどのワインとも共通するフィリップ・パカレ
のワインにする』/フィリップ・パカレ
---------【ご注意】------------------
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一部の地域、一部のヌーボーの商品に付きましては午前中のお届け指定、または11月15日解禁日にお届けできない地域があります。
北海道、九州、沖縄地区でのお届けは16日以降になる場合があります。
また、交通事情、或いは天候状況により配送が遅れる場合があります。
以上、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
また、通常商品とご一緒の注文の場合は、ヌーヴォーとご一緒での発送なら一個口での配送でお届けできます。
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商品名 |
ボジョレー・ヌーヴォー 2017 / ジャン・フォワイヤール
Beaujolais Nouveau 2017 / Jean Foillard
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商品番号 |
3343-17 |
商品説明 |
活字にるすと簡単そうですが、これがなかなか難しい。。。のです。
そんな彼のワインは常に高い評価をされ、ボジョレでも最上の生産者の一人です。
ヌーヴォーについても例外ではありません。
以下、ご紹介・・・・・
真正自然派ボジョレーの第一人者。
1981年に代々続くドメーヌを継ぎ、ワイン造りを始める。マルセル・ラピエールに酸化防止剤非使用のワイン造りを伝授した醸造学者ジュール・ショヴェの弟子の一人。数ある弟子のなかで、ジャン・フォアイヤールこそショヴェの考え方にもっとも留意し我が物としている造り手であると思われている。
買いブドウでヌーヴォーを作る。92年にプリムールを少量つくったことがあるが、2002年から再びブドウを買ってつくりはじめた。本格的にヌーヴォーをつくって4年目になる。
ブドウはMorgonとCorcelle(フォアイヤールの最上のキュヴェ Cote de Py コート・ド・ピイはここの村の畑)産。以前ビオで栽培していてしばらくビオの栽培をやめていた栽培家が、数年前から再びビオで栽培を始めた。その、ワインをつくることには興味がなく栽培だけを行う造り手からブドウを買っている。農薬については、極力使用せず、必要最低限にとどめている。
ドメーヌについて
栽培面積: total 7.5ha
一部は何代も続いた畑、一部借りている畑、一部はこの代で新たに購入した畑の7.5haからなる。
栽培:ビオの認証はとっていないが、自分が最上と信じる方法で栽培をしている。低収量で農薬や殺虫剤の使用をできるだけおさえ、自然な農法を心がけている。
醸造:セラーは空調で低温を保っている。
補糖はせず、瓶詰めまでの過程で一切SO2を使用しない。コンクリートとステンレスタンクで発酵後、古樽で5月くらいまで熟成して、タンクでアソンブラージュする。通常のボジョレでは、清澄をせず、ノンフィルターで瓶詰め。 |
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商品名 |
VdF ヴァン・ヌーボー 赤 (2015) / ラ・グランド・コリーヌ
VdF Vin Nouveau Rouge (2015) / La Grande Colline |
商品番号 |
4319-15 |
商品説明 |
2015年
品種: メルロー80%、グルナッシュ20%
仄かに紫がかったやや濁りのある鮮やかな赤色で、抜栓時は果実の香りは控えめながらレッドグローブや洋梨などの果実味が感じられ、開いてくると搾りたての葡萄の様な果実感が増してきます。また、クローヴやアニスなどが入った五香粉などオリエンタルなスパイスやカレースパイスの香りやカカオの風味が感じられ、複雑な要素が混ざりあい、甘さは舌先に仄かに残る程度で丸ごと黒葡萄を食べた時のようなややドライなタンニンを感じる辛口のスタイルです。軽い口当たりと溌剌とした果実感や調和の良い酸で新酒らしい雰囲気が満ちていますが、オリエンタルなスパイス感と軽さの中に上手く引き出された味わい、細かなタンニンが僅かに舌に残ることで、飲み込むまでに新酒の良さから赤ワインとしての表情も順を追ってしっかりと感じ取ることができます。
*醸造からビン詰めに至るまで、亜硫酸無添加で行います。
*澱や酒石酸及び保管についての説明を輸入社シールに明記いたします。
*赤は軽量瓶を使用する予定です。
*白はスパークリングワイン用のビンを使用の場合は王冠で留めます。
*キャップシールは付けません、あらかじめご了承ください。
<大岡さんより皆様へ>
新酒を楽しみに待っていただいているお客様へいつもグランドコリーヌのワインをご愛飲いただき誠にありがとうございます。
私がフランスに渡ってから早いもので20年が経ちました。お陰様で私たちのワインは世界各国でご好評を頂き、作り始めた当初に比べ自然派ワインが確実に浸透していっていることをとても嬉しく思います。
フランスという恵まれた土地でワインを作っている私は、ここでは美味しいワインができて当然だと、常に思っておりました。
葡萄栽培に適した気候、その土地に合った葡萄品種、その葡萄を生かす醸造法が、何千年にわたって研究され続けているからです。
残念ながら、近代農法、近代醸造は違う道を選んでしまいましたが。
雨が多く湿度が高い、さらに梅雨と台風がある日本において、葡萄農家の皆様はさぞかしご苦労をなさっているのだろうと思っています。
私はフランスで楽をしていて申し訳ないと思う気持ちが常にありました。
自分で開墾し、植えた葡萄で作ったコルナスが今年で6回目の収穫を迎えます。瓶詰し終わったワインも、今、樽で熟成中のワインも満足いくものができました。15年前にコルナスの土地を購入したことから始まった私のワインづくりは、当初の目的であるコルナスを作るという目標にやっと到達できました。
そして、今、新たな目標に向かってさらにチャレンジをしようと決心しました。
自分の生まれ育った国、日本で自然派ワインを作ろうと。私がどのようなワインを作れるかは、やってみないとわかりません。
20年間フランスで得た知識と経験を最大限に活用し、日本の自然派ワインの発展に少しでも貢献できるよう努力してまいります。
2017年からグランドコリーヌは新しい一歩を踏み出します。
私はこれからフランスと日本を行き来することになります。フランスの畑は、2009年度の元研修生で2015年から一緒に仕事をしている栽培長が、私が留守の間も引き続き面倒を見てくれます。日本ではこれから山を開墾し、葡萄を植えていきます。
葡萄ができるまで3〜4年はかかりますので、それまでは元研修生が作っている有機葡萄で、ワインを作る予定です。
ワインづくりに終わりはありません。さらに美味しいものをつくるためにより一層の努力をしていきます。
そのために、私の目と手が行き届かなくなってしまう恐れがあるので、2016年を新酒の最後の年にすることを決めました。
新酒はほかのワインの醸造中に(へたをすると収穫中に)プレス、瓶詰などの作業をしなくてはいけないので、時間的な制限がとても多いのです。その年の特徴を伝えられるようなワインをいち早く皆様に良い状態でお届けしたい、しかも手を加えず亜硫酸ゼロでと、2006年から作ってまいりました。今までいくつかのトラブルがありましたが、これまで温かいお気持ちで私たちの新酒を楽しんで頂き、誠にありがとうございました。2016年を新酒最後の年としまして、このワインを皆様に満足頂けるようなものにするように頑張ります。
以下、現在までの2016年ヴィンテージ情報になります。
2016年は暖冬の影響で例年より早い芽吹きでした。しかしながら春はうってかわって寒く、雨ばかり続きまして、洪水のニュースは日本でも流れたことと思います。さらにフランス各地で霜の被害、雹の被害などがありましたが私のところは軽い雹の被害があっただけで済みました。被害にあった生産者のことを思うと胸が痛いです。
雨が多いため葡萄の成長も早く、病気も発生し、仕事がとても多い年です。このままだとかなり厳しい年になると覚悟をしていましたが、幸い二週間ほど前から一気に天候が変わり乾燥した猛暑となりました。あとはこの天気が続くことを祈るだけです。美味しい新酒をお届けできるように頑張ります。
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商品名 |
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2019 / カリーム・ヴィオネ
Beaujolais Villajes Nouveau 2019 / Karim Vionnet |
商品番号 |
0963 |
商品説明 |
ヌーヴォーの収穫は当初 9月3日前後を考えていたが、思っていたほどヴェレゾンが進まず結局 9月7日まで 収穫を引き延ばした。ちょうど天気予報では9月1日の週は全て晴マークで気温も上昇するとの予報があり、さ
らに8月終わりに降ったまとまった雨がブドウの最後の成熟を加速してくれるはずなので、7 日が収穫のタイミ ングとしてはベストだろう。今年は春の遅霜や夏の猛暑の影響によりブドウの熟しがまちまちなため、収穫時には健全なブドウと一緒に一部ロゼ色の未熟なブドウも混じるかと思うが、最近は気候変動による温暖化の影響なのか、多くのヴィニョロンがむしろ酸を補うロゼ色の未熟なブドウを重宝する傾向にある。いずれにせよ今年は
ボジョレーの当たり年であることは間違いない。夏焼けした一部のブドウ以外は状態が完ぺきで果汁も十分にあり、さらに酸もしっかり確保できている。バランスの優れていた2010年を彷彿させるようなワインになるよう
な予感がする。
---------【ご注意】------------------
【 数量限定商品のため、ご予約後のキャンセルはご容赦下さい 】
今年の解禁日は11月21日です!
解禁日前にはお届けできませんのでご注意ください。
一部の地域、一部のヌーボーの商品に付きましては午前中のお届け指定、または11月21日解禁日にお届けできない地域があります。
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以上、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
また、通常商品とご一緒の注文の場合は、ヌーヴォーとご一緒での発送なら一個口での配送でお届けできます。
先に通常商品の発送をご希望のお客様は、別途送料が発生いたします。
ご注文の際、備考欄にてご指定下さい。
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商品名 |
ボジョレー・ヌーヴォー 2018 / ジャン・フォワイヤール
Beaujolais Nouveau 2018 / Jean Foillard
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商品番号 |
3343-18 |
商品説明 |
収穫は昨年と同じ9月4日にスタートした。8月は結局ほとんど雨が降らなかったが、ブドウは乾燥に耐え、久々の豊作を迎えることができた。現在仕込んでいるワインのジュースを試飲しても分かるが、今年は2016年のように果実味がエレガントでジューシーなワインが期待できそうだ。私個人が今年の素晴らしい点を挙げるとすると二点。一つは雨が収穫直前に降った訳ではないのに収量が取れたこと。乾燥した天候の中で
ブドウの果汁が確保できたということは、すなわち根がゆっくりと地中のミネラルを吸い上げ完熟したと言える。収穫直前の雨だと根は水分だけ勢いよく吸い上げしばしばブドウの中身が希釈されてしまうが、今回収穫収
したブドウは酸の奥にミネラリティがたっぷり感じられる。二つ目は発酵に勢いがあること。マセラシオン中は毎日果房の香りをチェックするのだが、例年だといくつかのタンクから酢酸エチルの香りがするのだが、今年は皆無だ。それはすなわちバクテリアが繁殖しにくいくらい発酵が活発だという証拠だ。とにかく、今年の
ヌーヴォーは歴史的な当たり年であることは間違いない。
---------【ご注意】------------------
【 数量限定商品のため、ご予約後のキャンセルはご容赦下さい 】
今年の解禁日は11月15日です!
解禁日前にはお届けできませんのでご注意ください。
一部の地域、一部のヌーボーの商品に付きましては午前中のお届け指定、または11月15日解禁日にお届けできない地域があります。
北海道、九州、沖縄地区でのお届けは16日以降になる場合があります。
また、交通事情、或いは天候状況により配送が遅れる場合があります。
以上、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
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商品名 |
VdF ヴァン・ヌーボー 赤 (2016) / ラ・グランド・コリーヌ
VdF Vin Nouveau Rouge (2016) / La Grande Colline |
商品番号 |
4319 |
商品説明 |
2016年
メルロー主体(予定) *醸造からビン詰めに至るまで、亜硫酸無添加で行います。
*澱や酒石酸及び保管についての説明を輸入社シールに明記いたします。
*赤は軽量瓶を使用する予定です。
*白はスパークリングワイン用のビンを使用の場合は王冠で留めます。
*キャップシールは付けません、あらかじめご了承ください。
<大岡さんより皆様へ>
新酒を楽しみに待っていただいているお客様へいつもグランドコリーヌのワインをご愛飲いただき誠にありがとうございます。
私がフランスに渡ってから早いもので20年が経ちました。お陰様で私たちのワインは世界各国でご好評を頂き、作り始めた当初に比べ自然派ワインが確実に浸透していっていることをとても嬉しく思います。
フランスという恵まれた土地でワインを作っている私は、ここでは美味しいワインができて当然だと、常に思っておりました。
葡萄栽培に適した気候、その土地に合った葡萄品種、その葡萄を生かす醸造法が、何千年にわたって研究され続けているからです。
残念ながら、近代農法、近代醸造は違う道を選んでしまいましたが。
雨が多く湿度が高い、さらに梅雨と台風がある日本において、葡萄農家の皆様はさぞかしご苦労をなさっているのだろうと思っています。
私はフランスで楽をしていて申し訳ないと思う気持ちが常にありました。
自分で開墾し、植えた葡萄で作ったコルナスが今年で6回目の収穫を迎えます。瓶詰し終わったワインも、今、樽で熟成中のワインも満足いくものができました。15年前にコルナスの土地を購入したことから始まった私のワインづくりは、当初の目的であるコルナスを作るという目標にやっと到達できました。
そして、今、新たな目標に向かってさらにチャレンジをしようと決心しました。
自分の生まれ育った国、日本で自然派ワインを作ろうと。私がどのようなワインを作れるかは、やってみないとわかりません。
20年間フランスで得た知識と経験を最大限に活用し、日本の自然派ワインの発展に少しでも貢献できるよう努力してまいります。
2017年からグランドコリーヌは新しい一歩を踏み出します。
私はこれからフランスと日本を行き来することになります。フランスの畑は、2009年度の元研修生で2015年から一緒に仕事をしている栽培長が、私が留守の間も引き続き面倒を見てくれます。日本ではこれから山を開墾し、葡萄を植えていきます。
葡萄ができるまで3〜4年はかかりますので、それまでは元研修生が作っている有機葡萄で、ワインを作る予定です。
ワインづくりに終わりはありません。さらに美味しいものをつくるためにより一層の努力をしていきます。
そのために、私の目と手が行き届かなくなってしまう恐れがあるので、2016年を新酒の最後の年にすることを決めました。
新酒はほかのワインの醸造中に(へたをすると収穫中に)プレス、瓶詰などの作業をしなくてはいけないので、時間的な制限がとても多いのです。その年の特徴を伝えられるようなワインをいち早く皆様に良い状態でお届けしたい、しかも手を加えず亜硫酸ゼロでと、2006年から作ってまいりました。今までいくつかのトラブルがありましたが、これまで温かいお気持ちで私たちの新酒を楽しんで頂き、誠にありがとうございました。2016年を新酒最後の年としまして、このワインを皆様に満足頂けるようなものにするように頑張ります。
以下、現在までの2016年ヴィンテージ情報になります。
2016年は暖冬の影響で例年より早い芽吹きでした。しかしながら春はうってかわって寒く、雨ばかり続きまして、洪水のニュースは日本でも流れたことと思います。さらにフランス各地で霜の被害、雹の被害などがありましたが私のところは軽い雹の被害があっただけで済みました。被害にあった生産者のことを思うと胸が痛いです。
雨が多いため葡萄の成長も早く、病気も発生し、仕事がとても多い年です。このままだとかなり厳しい年になると覚悟をしていましたが、幸い二週間ほど前から一気に天候が変わり乾燥した猛暑となりました。あとはこの天気が続くことを祈るだけです。美味しい新酒をお届けできるように頑張ります。
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商品名 |
VdF ヴァン・ヌーボー 白 (2015) / ラ・グランド・コリーヌ
VdF Vin Nouveau Blanc (2015) / La Grande Colline |
商品番号 |
4320-15 |
商品説明 |
2015年
品種: シャルドネ80%、ドンラス20%
澱が多く抜栓時にガスと共に舞い上がりピーチネクターのような濁りのある色合いとなります。抜栓時吹き出すことはありませんが、しっかりとしたガスがありペティアンといった状態です。翌日もワイン中にガスは残っていますので、シャンパンストッパーなどでしっかりと打栓して頂く事をお勧め致します。立てて保管して頂く事で澱が沈み濁りは落ち着きますが、非常に細かい澱ですので少しの傾きでも濁りやすくなります。洋梨や白桃、バナナなどの熟した甘みを感じさせる果実の風味があり、僅かに残糖はありますが辛口の仕上がりです。豊かな果実味でありながら、それが突出し過ぎないようにほどよく調和した酸がのり、発酵由来のナチュラルさを充分に味わうことができます。
また飲み進め澱に近づくにつれ、洋梨などの果実感と日本酒のおりがらみに似た風味や旨味などが感じられます。
到着したばかりでも充分楽しめる味わいですが、数ヶ月から数年後の変化に一層期待が高まります。
*醸造からビン詰めに至るまで、亜硫酸無添加で行います。
*澱や酒石酸及び保管についての説明を輸入社シールに明記いたします。
*赤は軽量瓶を使用する予定です。
*白はスパークリングワイン用のビンを使用の場合は王冠で留めます。
*キャップシールは付けません、あらかじめご了承ください。
<大岡さんより皆様へ>
新酒を楽しみに待っていただいているお客様へいつもグランドコリーヌのワインをご愛飲いただき誠にありがとうございます。
私がフランスに渡ってから早いもので20年が経ちました。お陰様で私たちのワインは世界各国でご好評を頂き、作り始めた当初に比べ自然派ワインが確実に浸透していっていることをとても嬉しく思います。
フランスという恵まれた土地でワインを作っている私は、ここでは美味しいワインができて当然だと、常に思っておりました。
葡萄栽培に適した気候、その土地に合った葡萄品種、その葡萄を生かす醸造法が、何千年にわたって研究され続けているからです。
残念ながら、近代農法、近代醸造は違う道を選んでしまいましたが。
雨が多く湿度が高い、さらに梅雨と台風がある日本において、葡萄農家の皆様はさぞかしご苦労をなさっているのだろうと思っています。
私はフランスで楽をしていて申し訳ないと思う気持ちが常にありました。
自分で開墾し、植えた葡萄で作ったコルナスが今年で6回目の収穫を迎えます。瓶詰し終わったワインも、今、樽で熟成中のワインも満足いくものができました。15年前にコルナスの土地を購入したことから始まった私のワインづくりは、当初の目的であるコルナスを作るという目標にやっと到達できました。
そして、今、新たな目標に向かってさらにチャレンジをしようと決心しました。
自分の生まれ育った国、日本で自然派ワインを作ろうと。私がどのようなワインを作れるかは、やってみないとわかりません。
20年間フランスで得た知識と経験を最大限に活用し、日本の自然派ワインの発展に少しでも貢献できるよう努力してまいります。
2017年からグランドコリーヌは新しい一歩を踏み出します。
私はこれからフランスと日本を行き来することになります。フランスの畑は、2009年度の元研修生で2015年から一緒に仕事をしている栽培長が、私が留守の間も引き続き面倒を見てくれます。日本ではこれから山を開墾し、葡萄を植えていきます。
葡萄ができるまで3〜4年はかかりますので、それまでは元研修生が作っている有機葡萄で、ワインを作る予定です。
ワインづくりに終わりはありません。さらに美味しいものをつくるためにより一層の努力をしていきます。
そのために、私の目と手が行き届かなくなってしまう恐れがあるので、2016年を新酒の最後の年にすることを決めました。
新酒はほかのワインの醸造中に(へたをすると収穫中に)プレス、瓶詰などの作業をしなくてはいけないので、時間的な制限がとても多いのです。その年の特徴を伝えられるようなワインをいち早く皆様に良い状態でお届けしたい、しかも手を加えず亜硫酸ゼロでと、2006年から作ってまいりました。今までいくつかのトラブルがありましたが、これまで温かいお気持ちで私たちの新酒を楽しんで頂き、誠にありがとうございました。2016年を新酒最後の年としまして、このワインを皆様に満足頂けるようなものにするように頑張ります。
以下、現在までの2016年ヴィンテージ情報になります。
2016年は暖冬の影響で例年より早い芽吹きでした。しかしながら春はうってかわって寒く、雨ばかり続きまして、洪水のニュースは日本でも流れたことと思います。さらにフランス各地で霜の被害、雹の被害などがありましたが私のところは軽い雹の被害があっただけで済みました。被害にあった生産者のことを思うと胸が痛いです。
雨が多いため葡萄の成長も早く、病気も発生し、仕事がとても多い年です。このままだとかなり厳しい年になると覚悟をしていましたが、幸い二週間ほど前から一気に天候が変わり乾燥した猛暑となりました。あとはこの天気が続くことを祈るだけです。美味しい新酒をお届けできるように頑張ります。
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